ひかり照らすリード。 | いろはにほへと~黒柴イロハとの思い出日記

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2012年に虹の橋を渡った黒柴イロハと
2013年に迎えた赤柴桃太朗との日々のこと
成長を綴っていきます。

こんばんは♪

寒い日が続きますね雪の結晶

さて、

昨日はリードの問い合わせを

したところで終わってましたね。



わんことつくばで遊ぼう! てくてく(つくば)にっき。

こちらへメールで問い合わせをすること数時間のうちには、製作してくださることになりました。

そのときは、オーダーの期間でもありませんでした。
しかし、管理者であるさちきさん、
縫製を担当されているはるみさん、
どちらも、製作させてほしいとのお返事。
製作させてほしいって。。。
お願いするのは
こちらの方なのに。。。と涙したこと
覚えてます。

本当は、使う子がいるわけでもないのに
変な人だなと思われるかな?と
思いながらの問い合わせでした

ただ、あの時は藁をも掴む思いでした。
苦しくて、やりきれなくて
色んな気持ちが渦巻く私は
気持ちの整理をつけるために
このリードを買おう、
さちきさんの想いが詰まったリードがほしかった。

今考えると、無理に気持ちの整理をつけようとしていたように思います。
溢れる涙を堪えなければならないと
必死だったのです。
しかし、
さちきさんはこう言ってくれました。
イロハ母さんのその悲しみも、イロハくんの愛情あっての悲しみですと。。。

泣いても良いんだ!
悲しんでも良いんだ!
溢れる涙を堪えなくても良い。
そう思うことができたことで救われました。

その頃は、周りの人が掛けてくれる
言葉にひとつひとつ心を閉ざしていました
いつまでも悲しんでると
イロハくんが行くべきところへ
行けないよ!
そんな言葉も、私の心には重たく、冷たく
のし掛かっていました。

本当は分かっているんです。
応援したり、励まそうと掛けてくれる言葉なんだと。
でもね、頭で考えることと、心で感じる事がバラバラになるんです。

さちきさんの言葉に少しずつ
私の真冬のような心にも、光が射して
くるようでした。
こう思うことができるように
なっただけでも、リードを注文して
良かったと思いましたニコニコ

リードが私の元へ届いたのは
それから数週間の後でした。





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