10月6日

術後補助化学療法について、主治医と話し合いました。
沢山質問します、と予めミキ先生には前置きしました。
繰り返し確認したり、浸潤径何ミリだとか細かい話が多かったせいか、だんだんと、めんどくさそうになってきている雰囲気が伝わってきました。
決して雑な態度ではないのだけど…あせる

そして、ハーセプチン単独を希望したところ、瞬殺でキョヒられました滝汗
他の病院を探せば、中にはやってくれる所もあるようですが、転院する気はないし時間もあまりないので…ショボーン

小さな腫瘍だし、治療やる、やらないで、結局はオプションなんだからどっちだっていい

もっと重病な人もいるし、先生も忙しいでしょうショック

わかってますよ

でも私にとっては、人生一大事のうちの1つえーん
治療が始まったら、お金や仕事の事、いろいろ考えなきゃならないし、この先の人生だって変わってきます。

昨日、同じ歳くらいの方で、浸潤径2ミリのHER2浸潤癌の方のブログを読みました。
その方は、何故か術中リンパ節生検されていなく、浸潤径が小さいということで、術後無治療でいました。
ところが一年後、鎖骨やリンパに転移してしまい、無治療だった事に、とても後悔をされていました。

この例は、少数派だと思います…汗

でも、怖くなりました滝汗

ステージ1の5年生存率は、90%と言われてます。
9人、10人に1人と言われる少ない確率で、乳癌になり、その中でも乳癌全体の20%しかいないHER2になりました。
それを考えると、再発、転移してしまった10%にならないとも言えません。(この10%には、術後治療済、無治療も含まれています)
治療したとしても、再発、転移してしまった方もいます。

術後の治療法はどうしよう、散々悩んで悩み疲れ、もう考えるのはいやなので、少しでも癌細胞を

 潰 す ムキー

ことにしました。

全摘にした理由も、限りなく再発をゼロに近づける為です。

再発予防の為、標準治療のパクリタキセル+ハーセプチンをする事に決めました。
不安は沢山ありますが、姉を始め、ここには抗がん剤治療経験者の方が沢山いらっしゃるので、心強いですラブラブキラキラ