ちょいと丸ノ内 バーンジョーンズ展とキャスキッドソン | ラモーナのブログ 

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書きたい伝えたいと思った時に綴っている日記のようなブログです。更新はスローですが、お目に留まったら、一読お願いします。











昨日土曜は、キャスキッドソンのオリンピック柄のスポーツタオルが、たった一枚残っているお店を見つけて、(すでに、オリンピックシリーズは品切続出で、ほぼ完売状態)それが、たまたまよく行く、丸ノ内店だったので、ちょいと一人で、丸ノ内ブリックスクエアまで、行って来ました。
それは、さておき、隣にある、また、私のお気に入りの美術館、三菱1号館美術館(鹿鳴館と同じ英国のジョサイアコンドルの設計)は建物の中の雰囲気がとても良く、今、バーンジョーンズ展をやっていて、今月19日までなので、立ち寄った。この展覧会、各作品の説明は、PC 検索で、いくらでも出てくるので、省かせていただくが、かなり、内容が良かった。もう、大満足。バーミンガム美術館からの出展が主だったが、モーリス社とのタペストリーなど、本当に出来ればもう一度行きたいくらい。私は、ペレウスの饗宴という作品に心を奪われたが、眠り姫や、フローラのメイン作品の影で、絵葉書すら無かった。と言っても、やはり、眠り姫は良かった。
たまたま、買い物に来たつもりが、こちらがメインになり、結果、家族には申し訳ないけど、充分充電出来た。
帰宅した夜は林間合宿の息子の登山はやはり、大変だったようで、まあ、それじゃ、科学部ではなく、山岳部ね。というかんじ。赤ネズミなどの数種のネズミ観察で終わったそうだが、ペストにならないよう、念入りに手を洗ったそうだ。
ネズミなんて気持ち悪いと言って出ていった息子が、ネズミってかわいんだよと変わったのも、良かったかも。(余談でした)