子供が赤ちゃんの時、初めて出会った積み木。スイスネフ社の積み木です。
大人の私がはまりにはまってしまいました。
毎年、クリスマスが来る度、集めたり、今でも大切にとってあります。
とっておくより、大人や、今大きくなった子供でも、デザインを考えながら、積めば、
ちょっとしたインテリアになるくらい、きれいな積み木です。
そして、すべて、積み木の尺が同じなので、種類が違っても合わせて使えます。
それぞれの積み木に、モザイクとかセラとかネーミングがあります。
この外国の積み木会社の商品に唯一日本人で、積み木デザインをしている人が、相沢康夫さんです。日本のあちこちで、ネフ社の積み木を使って、講演会などされていますが、静岡県にある絵本とおもちゃの専門店 「百町森」 に いらっしゃいます。このお店の店長の柿沢さんと相沢さんの子育て本というか、子供に与えるおもちゃの事を書いた本には本当にお世話になりました。
おかげで、息子は穏やかな子供に育っていると言っても、過言ではありません。
このブログを見られた方は、一度、百町森のホームページを見てみてください。
年齢別に与えるおすすめの絵本やおもちゃ、子育てに与える玩具のお話など、もりだくさん。
そして、何と言っても、この大人が楽しめる、ボードゲームなどなど、たのしいお店のページに
なっています。
プラスチックのすぐ壊れてしまうおもちゃより、ずーーと長く愛されるおもちゃを子供に与えたいという思いが生まれたのも、この積み木との出会いからです。