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↑の話の続き
その日の夜遅く
モラ夫は何食わぬ顔で
帰ってきた。
見る限り女性の影はない。
私
『おかえり。』
夫
『うん。じゃ、風呂入って寝るわ。』
私
『うん。』
帰宅後すぐに風呂か...
全部が怪しく聞こえる。
シャワーに入った夫の
着替えを漁る。
特に怪しいものは出てこない。
でも不思議な点があった。
いつもは持ち歩かない
財布を今日は持って行ったらしい。
大体手ぶらで出かけるモラ夫
多少引っかかるが
そこまで大きな意味はないだろう...
夫
『おい、考えておけよ。』
私
『わかってる。』
シャワーから出たモラ夫は
開口一番昼間の話し合いのことを
言い出した。
離婚を急ぐ理由は
やっぱり女だろうか?
私
『ところで今日どこ行ってきたの?』
夫
『あぁ。どうしても欲しい本が
あったけど高いからネットで買う前に
中身が見たくて。』
私
『ふ〜ん。それで、買ったの?』
夫
『買わなかった。』
私
『そっか。なんの本?』
夫
『なんだっていいだろ。
もう離婚するんだから。』
私
『...まだ決まったわけじゃないでしょ』
夫
『俺はするって決めてるから。』
今この議論をする余力はない。
俺はするって決めても
相手が納得しなければ
調停、それでもダメなら
離婚裁判で泥沼化...
考えただけで吐きそう。
とにかく財布に入った
IC乗車券は今日ゲットして
夜調べないと。
さっきこっそり見た
財布の中にはあった。
モラ夫が寝たら
それを抜き取って駅に行くだけ。
そしてモラ夫は寝た。
財布に入っている
IT乗車券を抜き取った...
ドキドキする。
犯罪者にでもなった気分だ。
続く
子供と思いっきり笑えるように![うさぎのぬいぐるみ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/667.png)
子育て中は毎日丁寧に
スキンケアする余裕はない
目元の乾燥小じわも見て見ぬふり…
そんな目元の悩みに一撃
もっと早く出会いたかった
継続割引ありでもう手放せません
導入化粧水塗って〜
化粧水つけて〜
クリームで蓋して〜
美容液塗って〜
アイクリーム塗って〜
なんて時間あるかい
子供がいるし定期的なサロン通いは無理
でも日々衰えゆく目元...
でもこれなら週イチで
目の下に貼ってそのまま寝るだけ
子供と思いっきり笑って
写真に写れるようになりました
\使ってみた感想です/
毎朝鏡を見るのが
楽しくなりました
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