いやらしい...クソ義母が強奪したもの | 失敗婚〜ドケチ義母とモラハラ夫〜

失敗婚〜ドケチ義母とモラハラ夫〜

私・息子・娘・父・母の5人暮らしをする実家同居中のシンママ。
結婚を失敗しました。ドケチな義母とモラハラ夫と戦った泥沼離婚劇です。

 

登場人物

私(ぴよこ)

モラ夫(こうた)

クソ義母(ドケチBBA)

娘と息子

 

【自己紹介】はじめまして

 

クソ義母のドケチエピソード

 

 

 

 

 

 

 

披露宴は、クソ義母の

行動以外全て順調に進みました。

 

 

最後に新郎新婦が並んで

ゲストをお見送りする時のこと。

 

 

私たちはプチギフトに

小さなジャムを手渡しながら

ひとりひとり挨拶して披露宴を

終える予定でした。

 

 

クソ義母が近づいてきました。

 

 

義母

『本当に美味しい食事で

お腹いっぱいよぉ〜〜ラブ

 

 

私たちへの祝福の言葉はないのか...

 

 

『それはよかったです。

最後のプチギフトになります。』

 

 

それを聞くなりクソ義母は

ジャムの入ったカゴを凝視。

 

 

もう最後の方だったので5種類ほどあった

ジャムの種類はイチゴとママレード

のみでした。

 

 

ママレードが人気がなく

いくつか余っていて、いちごはラス1。

 

そして義母は、やらかします。

 

まだ自分の後ろにゲストが

数人並んでいるというのに

 

 

義母

『あー!!最後のいちご!

貰っちゃおラブラブラブラブ

 

絶望絶望絶望

キモッ!!!

なんだそのテンション!!

 

 

みんな遠慮して取れなかった

いちごのジャムを

華麗にかっさらっていきました。

 

 

私と夫は驚きすぎて見開いた

目を見合わせてしまいました。

 

 

目目

 

 

まさかそうくるか〜〜

 

 

最後の最後まで

ドケチ根性丸出しで

みっともないクソ義母。

 

 

残ったのは

ママレードばかりが10個...

 

 

ジャムを受け取ったクソ義母は

まだ近くをウロついている...

 

 

なんだろ?

まだ帰らないの??

 

 

全てのゲストを見送った私たち。

 

 

『終わったねぇ〜!

あー楽しかった!

こうた、ありがとう爆  笑

 

 

『こちらこそ!

無事に終わってよかった。

帰って休もう。』

 

 

と、これを耳にした

義母がすっ飛んできた。

 

 

義母

『ねぇ!!!数えたら

確か2つ余るわよね!

ママレードジャム!!!

余ってるなら、ちょうだい爆  笑

 

 

笑い泣き笑い泣き笑い泣き

ジャムと残りのゲストの数を

数えてたのか...

 

なんていやらしい。

 

最後の最後まで

搾り取ろうとする

 

ドケチ根性に脱帽ですわ...

 

 

余ったママレードジャムは

持ち帰って明日の朝ゆっくり

いただこうと思っていました。

 

 

『あの、明日私たちで

食べようって話してました。』

 

 

義母

『え〜そうなの〜ちょうだいよ〜

いいじゃない、幸せな新婚さんキラキラ

幸せお裾分けってことでゲラゲラ

 

 

謎の持論を展開され

かなり不愉快でした。

 

 

カゴの中にぐいぐい手を突っ込み

最後には強奪されました。

 

 

あぁ...なんて品のない

非常識なクソ義母。

 

 

こんなクソと親戚として

繋がるのが嫌すぎてたまらない。

 

でも今日はもう疲れた...

 

帰って休もう...

 

帰宅後、さらなる

驚きが待っていました。

 

 

続く