↑の話の続き
披露宴会場でクソ義母が
またしても非常識な行動を
しでかしました。
※披露宴中の出来事は、
直接見たわけではありません。
母や親戚の話をまとめたものです。
義母
『これこれ!私が楽しみにしてた
引き出物〜
これって、渡す人によって
中身変えてるのかしら』
↑危険フラグ立ってます...
義妹
『え〜どうなんだろう!
ちょっと開けてみよう!!!』
え?!
まだ始まってないのに
引き出物をその場で
開封し始めた。
近くにいた親戚は絶句。
義母
『わー!カタログギフトだわ
えっと...これすごい
8千円ぐらいの品物だって』
なんと、カタログギフトの
値段を調べ始めた義母。
義妹
『やったぁ!
一番コスパいいもの選ぼうっと』
義母
『あ、でもまって!
あなたのと私の表紙が違うから
値段違うんじゃない?!』
義妹
『本当だ!!私のは...
なんだー3000円かー。
大したことないな。』
義母
『ウフフ私の方がお得ね
ま、でもあなたお金出してないから
タダで貰ったと思えばいいじゃない』
お金出してない??
どう言うことだ...?
(この話の回収は後ほどあります。
お楽しみに!!!)
義妹
『まぁそっかー。
後でお母さんのも見せてよー』
義母
『もっちろんよ!
二人合わせて一番単価高いもの
狙いに行きましょう』
母
『失礼ですが...今ここで開けるのは
どうかと思いますよ...
新郎新婦が見たら
きっと不快です。』
義母
『そんなことないわ〜
少なくともこうたは
絶対気にしない』
あぁそうだった。
非常識でドケチなクソ義母に
育てられたんだもん。
きっと私や私の家族の気持ちなんて
一生分かり合えないだろう。
母はそこにカチンときたらしく
母
『あなたの息子さんが気にしなければ
いいのですか?新婦の気持ちは
無視なさるの?』
義母
『大げさねぇ〜こんな日に
説教なんてやめてください
楽しみましょうよ!!』
母
『...そうですか。』
義母
『帰りの電車で何選ぶか
決めよう!!私はヤフオクでの
落札相場調べるから
あんた、流行ってそうなもの
選んでちょうだい』
義妹
『うん、オッケー!任せて』
うわ...
突然始まった
ドケチファミリーの
錬金術作戦。
カタログギフトで交換したものを
ヤフオクに転売しようとしてる。
それ自体はいいとして、
親戚中がいる中
そんなこと話して
恥ずかしくないのかしら...
失礼&無神経
そして果敢にも、
母に引き出物の中身を
聞いたそうです...
続く