ふわふわクッション | ラミーの日記

ふわふわクッション

段階を経ることなく、突然やって来ましたね…「秋」。

びっくりするくらい気温が低くて、一体何を着たらいいのやら(汗)。

 

 

ちょっとバタバタしていたので、更新の間隔が空いちゃいました。

その間、友人に手伝ってもらって、ちょっと家具のレイアウトを替えました。

 

替えたのはリビングと、納戸として使っている和室。

和室には小学校入学のときに祖母に買ってもらった、いかにも昭和なデカい本棚と、スチールラックを大小2台置いています。

その本棚と、スチールラック一台を入れ替えたいなと思ったわけです。

やっぱり一か月生活してみたら、あーしたい・こーしたいって出てきますね。

 

本棚の本を出すところまでは自力でやったんですが、さすがに本棚は動かせない!

友人に聞いたら、その週末は空いているとのこと。

勢いで出したものは、一週間くらいこのままでした。

…納戸があると、こういう状態でも放置できるのがいいですね。

 

先週日曜日に手伝ってもらって、無事にレイアウトを変えることができました!

 

「他にも変わったんでちよ」

 

 

そうそう。

リビングも大幅に変えました。

 

こちらは、それほど重い家具が無いのと、テレビ台などはキャスター付きなので一人でできました。

いま、こんな感じ。

障子を半分残して、半分は外しています。

本棚の背があって、障子と本棚の間は突っ張りラック。

これは、締めきっちゃうと(特に真夏は)空気が籠るので常時開けておきたいからです。

…とはいえ納戸は基本的にマルコ立ち入り禁止なので(笑)。

本棚と突っ張りラックで入れないようにしています。

 

 

 

あと…

今週に入ってからは、お久しぶりの「ふわふわクッションwithヒョウ柄」を出しました。

 

 

ソファの上に置いておくと、こんな風にマルコがやって来ます。

絶景を眺めながらの、朝食(笑)。

 

 

引っ越してから、寝室のベッドから一歩も動かなかったマルコ。

大袈裟ではなく…

他のところに行くことをしませんでした。

 

それが、ふわふわクッションに乗りに出てくるようになりました。

 

 

このクッションにかけているヒョウ柄カバーで、母が転んで大腿骨骨折したんですよね…

入院するきっかけになったのが、このクッションとヒョウ柄カバーなのです。

だから、最初はクッションごと「捨てたろか」と思っていました。

 

 

でも…

マルコのことが大好きで、マルコのためにクッションからカバーを外して何かをしようとしていた母なので、これを捨てちゃったらあかんような気もしてですね。

 

でも、なんとなく見ているのが嫌で、前の家でもしまい込んでいました。

でも、部屋のレイアウトを変えたのを機に、ふと「出してみようかな」と。

そしたら、マルコがリビングにやってくるようになりました。

 

 

そして、ちょっと立ち上がってみたり(笑)。

母の持ち物のほとんどを、人にお譲りしたりリサイクルショップに持って行ったりしました。

でも「捨てる」ということはなかなかできず…

このクッションは、マルコだけでなく桜ちゃんや檀さんも愛用していました。

何回も強引に洗ったので(笑)、中の綿はたぶんブチブチにちぎれていると思いますが(笑)。

 

それでも我が家にとっては思い出のもので、それはつまりマルコにとっても大事なふわふわクッションなわけです。

なのでこれから来る秋冬も、活躍してもらおうと思います。

 

 

そんな今日3日は、母の月命日です。

仕事の方がちょっと落ち着いていたので、時間有休を貰って花屋さんに行ってきました。

ようやく、生花を供えられる季節になってきました。