ワクチン2回目~副反応~ | ラミーの日記

ワクチン2回目~副反応~

8月6日に、2回目のワクチン接種を受けた私。
副反応があったので、記録に残します。
 

これから2回目を打つ方の参考になればと思いますが…

・翌日は予定を入れない方がいい

 →というより、もう完全OFFで。

・いつでも水分補給できる状態に

 →お茶、炭酸水、ポカリスエットを飲みました。

・口当たりの良い食べ物を準備しておく

 →そうめん最強!ほかに、フルーツゼリーとバニラアイスを食べました。

・可能なら氷枕(と大量の氷)を用意

 →高熱のときに自力で準備するのは難しいですが、頭を冷やすならこの方が気持ちいです。(ラミー母、ありがとう)一人暮らしの方は冷却ジェルは必須です。冷凍保冷剤を、枕元に置くのもよかったです。

 
 
さて…
接種した日の夜は、接種したところが痛くって、そちらを下にして寝られない感じ。
でもその痛みは、昨年末からずーっと痛みが続いている右腕の痛みと同じくらいなので、気になるほどでもなく。
いつも通りに朝を迎えました。
なんとなくスッキリしないな~、遅くに寝たからだな~と思っていたのですが、どうもシャキッとしない。
『あぐり』の再放送を見ているころから、だるいなーと。
 
8時過ぎに試しに熱を測ったら、36.9度。
むむむ。。。微熱だ…。
「ちょっと横になってくるわ~」と、二度寝の旅へ。
 
 
1時間ほどしたときに、もう一度熱を測ってみたら…

いや、38度台の後半ですやん。

 
 
あ、これが副反応の発熱というやつか。
でも、あれって若い人しかならへんのちゃうんかいな…
 
ちょうど前日に、よく見るYouTubeチャンネルの女性(たぶんアラサー)が、副反応の発熱で丸一日アザラシのように過ごした・とUPしているの「若いと大変やな」と思って見ていたのですが…
 
まさか私もか!
若いってことかしら!(違)
 
 
 
…と、その時はそんなことを思う余裕はなく。
ただ、いちおう…何かあった時のために、熱の記録だけは残してみました。
高いね~。
こんなに高い熱、久々に出ましたよ。
そして、大人になってからの(ここにはメモってないけれど)39度台は、キツイ。
 
ロキソニンを飲むのに、何か胃にものを入れようと思って、母にコンビニそうめんを買ってきてもらいました。
そうめん、よいですなあ。
うどんやそばと違って、ほぼ自動的に喉を通過するし。
あっさりしているので、高熱でも食べられます。

 

 

そして…

朝から寝込んでいるのをおかしいと思うのか、ブラザーズはずーっと看病してくれていました。

 

(この状態を看病というのかどうかは、さておき)

 

 

マルコ、献身的。

(というか、高熱でも猫の写真は撮る!)←猫飼いの鑑だなw

 

 

熱の出方としては…

すーーーーーーーーーー…と上がる感じでした。

インフルエンザの場合、猛烈なオカン…ちがう悪寒とともに爆上がりしますが、そういうのとは違いました。

悪寒はないんですが、さすがにいつものカーゼケットでは寒気があったので、タオルケットとの二枚重ねで。

あと…この時期ですがエアコンをつけていると寒いので切っています。

どーしても、私の上に乗ろうとするマルコ。

後半なんて、私からタオルケットを奪おうとしていました。

ヤメテヨ~

 

 

とにかく熱の高い間は、動けません。

でも、ひたすら水分摂取を心掛けました。

なのでトイレにもめっちゃ行きました。

 

 

このメモで…18時ころまでは、そこそこ熱が高い状態だったんですがね。

ちょっと汗をかき始めたので、起き上がってテレビを見ていたんです。

すると、汗がじわじわ出てきて急に体が軽くなり…

ストン!という感じで熱が下がりました。

 

うーむ。

そこが、普通の風邪やインフルエンザとは違うところですねえ。

急に出て急に下がりました。

そのは、すっかり平熱に戻りまして、『充電バイク旅』をしっかり見ました。

 

昼間にあれだけ寝ていたので、夜寝られるかな…と思いましたが、「別腹」だったようです。

10時前に寝て、朝の7時前まで(途中一回、トイレに起きましたが)しっかり寝てスッキリ目覚めました!

寝すぎて腰が痛いのと、関節痛の名残みたいなのが残りましたが…

もうすっかり平常運転です。



そうそう。

昨日の夜の8時前に、またまた岡山市内でサプライズ花火が上がりました~。

今回は5分程度でしたけれどもね。

 

 

 

それにしても…ワクチン副反応、油断していたらあきませんね。

周りの人は何もなかったと言いますし、若い人しかならないと思っていたのですが、まさに「人による」んだと実感しました。

 

なので、同じ職場の人が何ともなくても、何かあるかもしれません。

逆に高熱が出たという話を聞いていても、何もないかもしれません。

当たり前ですが、お仕事などのスケジュールを見つつ、日程を決められるのがいいかと思います。