夜中に沢山食べるタイプのラム君。
少しでも食べてくれてますように!と祈りつつ起床。
食べてない…(ショボ〜ン)
これまで何度か連れて行った事のある病院は、ラム君の大騒ぎっぷりに、こんなに騒ぐ子はちょくちょく来ないで欲しい…と遠回しに言われたんだろうな。と解釈してしまった経緯があったので初めて別の病院に連れて行く事にしました。
なんと猫専用の病院発見!
しかも比較的近くに!
ネットで見た恐ろしい病気ではなく、
“ただ歯石が邪魔してるだけですねー。”と言われたいと祈りつついざ病院へ。
結果は、ネットで見た恐ろしい結果に(泣)
https://ameblo.jp/ramkunto/entry-12762675725.html
翌日も診察。
待合室で順番待ち。
お別れの覚悟を決める時なのか…。
もっと構ってやれば良かった…。
あの表情、あの仕草可愛い。。。
後悔や微笑ましい思い出等、頭の中を色んな事が巡っているところへ
流れるオルゴールのヒーリングミュージック。
涙がポロポロ出て来て、
ヤバい。他の方達に不安を与えるかも。
一旦外に出るべきか?
警戒心高まっているラムちんを連れて出るのは…。
そろそろ診察室に呼ばれそう。
(現地集合の旦那さん)はよー来んかい!
暫くして旦那さんも来て待機交代。私は外の空気を吸って気持ちを沈めたところで診察の番が。
毎日点滴するようにと。
自宅で。(えっ⁉︎自宅自力⁉︎)
ちゃんと出来るのか?(汗)
病院での練習では、針を刺す事にビビって(“ビビる”これが正にドンピシャの表現)、ちょこっと刺した所でパッと手を離してしまった。
こんな事で大丈夫なのか。。。
夜になり、前日もらったパンフレットをやっとしっかりと読み、
翌日から押さえ役の私と針刺し役の旦那さんと二人掛りで四苦八苦しながらの点滴をスタートした事によって
うちのラム君は絶対良くなる‼︎
と腹が決まった。
この瞬間から闘病生活本格スタート。
色々調べてみると、みんなこんなにケアしてるのか⁉︎
こんな技やグッズがあったのかと驚きいっぱいの奮闘第二ステージの始まりとなったのでした。