ラインナップ豊富な日清のカップヌードル。
それでも1位は王道のレギュラー味かシーフード味なのだとか。
(私はレギュラー派)
新発売のコレも食べてみました。
美味しい〜♪
辛さは「ピリ辛」レベル。
海鮮の旨みを感じられます。
私的に期待外れが多いこのシリーズ。
(日清さんすみません)
でもこれはアリかも。
‥‥‥
税理士さんから亡き父のことで
「確認して欲しいことがある」
に、慌てて実家(父の)のガサ入れをすることに。
でも、どこをどう探しても「それ」を見つけられないのです。
その旨を税理士さんに伝えると
「仕方ないですね。
そのように計上します」
仕方ないって言われてもなあ。
“それじゃ困るがやむを得ない”
って言われてるみたい。
「申し訳ありません」
咄嗟に謝った私もなんだかなあ。
電話の後にひとりモヤる
別世帯だった親の(お金の)使途など把握出来るわけないじゃん?
知りたくもないし。
このまま帰るのもな。
で、草取りしました。笑
いつも見えるところだけちゃちゃっと済ませていましたが、今回は家の裏手も。
まあ酷い状態でしたね。
さあ意を決して。
これはツツジ?
でもツツジの時期ってとっくに終わってません?
このガクアジサイの下も草ボーボー酷くて何が何だかわからなかった。
やっと地面が見えました。
がんばった、あたし
このアジサイの品種はたしか「隅田の花火」と母が話していたっけ。
その名の通りで、広がりがの花火に似ているからだとか。
ママー。それホント?
なんか怪しい。笑
勝手口の横の大きな『The 紫陽花』みたいな大きなこの子。
今まで気付いてあげれなかった。
ごめんよ。
昔のその昔、門限を守らない私が帰ると、父の手で門扉を鎖でぐるぐる巻きに施錠されたことがありました。(何度か)
遊んだり、バイトしたり、遊んだり、で(笑)1日の時間がいくらあっても足りない頃。
オヤジめ。やられた
母も妹も寝てしまってる。
どうすることもできません。
でも勝手口に回るとね、母がこっそり鍵開けておいてくれてるわけです。
私たちが巣立ち、年取った両親はふたり庭の花にこうして過ぎた日を重ね懐かしんでいたのでしょうね。
そう遠くないと思います。
ここを手放す日は。
最後は泣けちゃうだろうなあ。
この家で育ち、学校に通い、お嫁に行き、家族が増えて、家族が集まった。
そして母と父を順番に見送った。
家族の自然な時の流れではあるけど。
ふとしたことが懐古に駆られますね。