昨日、今日とお天気良いのに
ポストとゴミ出し以外は一歩も外に出てないという‥
仕事しておりました。真面目に。
週末は森山直太朗さんのライブに行ってきたのです。
会場は渋谷のNHKホールでした。
直太朗さんて代表曲「夏の終わり」や「さくら」のようなしっとり調ばかりではなく、ダンサンブルな曲もあったりで、ライブでは踊り付きで楽しませてくれるんです。意外でしょ。
そしてご存知の通りあの歌唱力です。
心に刺さる歌声に聴き惚れる。
先月のゴスペラーズの時もそうでしたが、歌手でありながら、舞台を歌声で彩る芸術家であるような気がします。
直太朗さん、今ではお母様に引けを取らない(なんなら越えてる?)アーチストとしての地位を確立されたのではないでしょうか。
千秋楽の3時間のライブでした。
ピアニストの奥様も客席におられたようです。
そして直太朗さんは無類のカレー好きなことから好きを超えて研究を重ね、自ら香辛料を調合した「香辛丸」をファンクラブやツアー会場で販売されているのです。
直太朗スパイス
お煎餅も
完売で買えなかった方も多かったそうです。
早めに出掛けて良かった。
NHK周辺はカフェが少ないです。
公園入り口の唯一のブルーボトルコーヒーは満席だし。
でもブルーボトルってそんなに美味しいかなあ。
私にはわからない ←インスタントでも全然オッケーな人
内装はカリモク家具が使われてる
外観、店内はこんな感じ
※画像お借りしました
※画像お借りしました
って知ったかぶってるけど、ここには過去一度入店したのみ
それよか私は昭和モダンの
ルノアールが落ち着くわあ♪
渋谷は混雑していて苦手ですー。
学生時代は毎日通学していました。
当時は大人も多く行き交っていたように思います。
それともあの頃は自分がまだ子供で、周りが大人に見えていただけ?
学校帰りにお腹空くと公園通りのシェーキーズ(20年程前に閉店)でお腹いっぱいピザを食べて満たした。
おニャン子クラブで一躍有名になったセーラーズのお店もありました。懐かし〜。
宇田川町と道玄坂にお気に入りのディスコ(クラブじゃないよー)があって、高校が終わるとこっそり着替えて行ったものです。
親にバレるとうるさいから如何に着替えをコンパクトにするかが必須でね。
名を馳せた渋谷公会堂は今は「LINE CUBE SHIBUYA」と様変わりしたし。
大学生になると自然と渋谷から遠のき、表参道や六本木に活動の場を移して相変わらず能天気に過ごしたものです。
総じてあの頃は無防備で無責任で、なんでも来いって感じでした。
若さ、は怖いもの知らずだった。
懐かしの「セーラーズ」
80〜90年代