ぽかぽかな良い昼下がりです。


無印のマスカットグリーンティ飲みながらぼーっとしてました。







このポットは結婚(再婚)時に購入したものなのです。

新居に突如、夫の知人が訪ねてくることになり、急いで近所の陶器屋さんで買ったもの。

処分できなくて(充分使えるし)現役です。



あの頃はマンション住まいで、当時はまだ珍しい駅直結が謳い文句の物件。

雨の日は濡れずに電車に乗れる好立地だったのです。


この前、ふいに住宅街情報を見たらそのマンションの価格が跳ね上がってて腰抜けそうになりました。

今だったらとても買えるレベルじゃない。

惜しいことしましたガーン




↑写真のテレビのバックに眞子さまが映ってる。
今日の結婚会見をリアルで観ていました。
お二人のクールで、とても強い意志が伝わりました。
周囲の反対に屈することなく、それはこれまでも、これからも変わらないという強い意志。

そこには並々ならぬ意地もあるのでしょう。


これだけ反対反感の中で貫いた愛。
誰が反対できますか。
純粋な恋。

ご自身に置き換えてみてください。
好きな人と結ばれない不幸を。


私は学生時代に妻子ある男性と(しかも大学の先生)恋に落ち、親から羽交い締めにあいました。

父はその人を呼び出し、修羅場でした。

母は私に言いました。

「愛はあふれるもの
恋は落ちるもの
あなたのは一時の恋」



でもね、両親の言う通り
最終的に彼は逃げました。
所詮は学生など相手にするわけありません。

父は「卑怯な奴め」と罵りました。 

仕方ないことです。
所詮はそんなもんです。







「愛しています」
これまで皇室でこんなまっすぐな表現あったでしょうか。

「愛を感じます」
「愛の溢れる家庭を」
これが精一杯だったような気がします。

いまだに「国民の税金で!」
「皇室に相応しくない」
って怒ってる人たち。
もういいじゃない。



生まれた日から眞子さまのことは国民が成長を見守っていたし映像からたくさんの癒しや和みをもらった。


これまでの窮屈で理不尽な時間を糧に
どうかお幸せに健やかにお過ごしください。