続き...

 

うっ...

「あっ、気付いた。サラ、大丈夫ですか?」

ぼんやりとした人影が見える。

 

ん...頭がぼーっとして働かない。

 

「きっと疲れが出たのでしょう...今日はこのまま休んでください。」

 

身体が熱い...、動かない...。

息が熱い...。

 

「水飲みますか?」

そっとコップを口元に当ててくれた。

 

水を飲んで一息つく。

 

「...あっ...れふぁ...さ...。」

 

「凄い高熱です、話さなくていいですよ。」

 レファンさんが、優しく言ってくれた。



昨日、一人になった時、急に涙が出てきて...

止まらなくて、苦しくて...

 

≪そうだったのですね...以前もありましたか?≫

 

いえ...初めてで。

あ...

この世界に来た時、思ったよりそんなに驚かなかったなww

もしかしたらそれがでたのかも...。

 

≪...そうだと思います。とにかく今日明日は寝ていてくださいね、何かありましたら思念を飛ばしてください≫

 

ありがとうございます。

 

ガチャ...

レファンさんが去り、ほどなくして眠りについた。

 

 

この世界に来て、何日経っただろう...。

3日?4日?ぐらいかなぁ。

 

会社のみんなは仕事してるだろうな、あっちの時間はどんな感じになっているかわからないからどうにもならないし...

月の光熱費も払わないとだし...

スマホの通信料も、ああ...交通の定期もそろそろ切れる頃だったな...。

 

あっ友達と遊ぶ約束してたんだった...。

ドタキャンしてたらどうしよう...。

 

ああ...

 

これからどうなっていくんだろう...。

元の世界に戻れるのかな、いっそのことこのままで...

な~んてw

 

 

あ~頭が回らない...。

 

 

 

それから二日間寝込んだ。

 

 

続く...