頭の良い子に育てたい! -にゃー太郎観察日記-

頭の良い子に育てたい! -にゃー太郎観察日記-

ブログリニューアルしました。
子育てをサボらないために、子どもとの関わり方、能力の伸ばし方の試行錯誤、日常生活、ヲタ活などの備忘録です。

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このブログは、頭の良い子に育てたい、でも自分が楽したいから子育てをサボってしまう…そんなダメ母が自分を戒めるため、子どもとの関わり方や能力の伸ばし方の試行錯誤、日常生活、時々中の人のヲタ活などを、子育てをサボらないために綴る、そんなブログです。
過去の子育ての中で苦労したこと、工夫したこと、失敗や成功したことについても書いていきたいと思います。
はじめましての方はこちらから。 


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こんばんは。
Ramiです。



本日は予約投稿です。
ブログが更新されるころ、私は京セラで「嵐さんの魂が終わってしまう…」と京セラに骨を埋めたい気持ちになっていることでしょう。



今日はにゃー父さんが夜勤明けで、私が嵐さんの魂のため、にゃー太郎のことを考えて一時保育に預けています。
田舎から大阪まで連れてきて、にゃー父さんとバトンタッチしてまた田舎まで連れて帰ってもらう…にゃー太郎が振り回されてかわいそうだなと。
一時保育も慣れてきたようで、泣かずに保育園に行ってくれました。
夕方ににゃー父さんに迎えに行ってもらい、おそらく寝かしつけまでやってくれます。



にゃー父さんは、今はましになりましたが、にゃー太郎と2人きりになることを恐れていました。
4ヶ月ぐらいのころ、夜勤明けのにゃー父さんににゃー太郎を預けて美容院に行ったところ、3時間ぐらい泣き倒されたことがトラウマになっていたようです。
明けで眠いから機嫌が良くない→子どもに伝わって泣く→さらに機嫌が悪くなる→余計泣く…の悪循環にハマってしまったようで…。
トラウマになってしまったようです。



ただでさえ夜勤がある仕事をしていて、にゃー太郎と触れ合う機会が少なくなってしまうにゃー父さん。
子どもの世話も自らやる、というようになるには時間が少ない。
余計に躊躇してしまう…
私もそれにイライラしました。



にゃー父さんが変わったのは引っ越した6ヶ月ぐらいのときでしょうか。
結局、意識的に触れ合う機会を作らないと、育児はできるようにはならないのです。
散歩に連れて行ったり、一緒に遊べるようになったこともあり、にゃー太郎のペースや性格がわかったようでした。
それと同時ににゃー太郎もにゃー父さんに慣れていったようで、2人きりになっても泣かなくなりました。



今考えれば、私も「にゃー父さんには子どもの世話はできない」と考えていたのだと思います。
意識的に触れ合う機会を作らなければ、どーんと子どもを任せる気で預けてみなければ、いつまでも変わることはなかったと思います。



自分でやった方が早いし確実やし…と思うこともあるけど、旦那さんに世話をしてほしい、子どもをみてほしいと思うなら、ぐっと堪えて子どもを渡してみる
なかなか勇気がいることですが、やってよかったなと今では思います。



もちろん今も思うことはちょいちょいありますが笑、たぶんこれは一生なくならないな笑
言わなきゃいけないことは言いますが、いろんな人と過ごすこともにゃー太郎には必要!と割り切って任せています。



今日は果たして泣かずに寝ることができるのでしょうか…。
がんばれ、2人とも。
漢の会話もたまにはしてほしいな。
漢同士にしかわからないこともあるよ、きっと。


Rami


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こんばんは。
Ramiです。



今日は学校時代の友達と会ってきました。
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学生時代に知り合った友達も、今や4ヶ月のママ。
彼に会うと、にゃー太郎にもこんな時代があったんだよなぁ…と懐かしい気持ちにさせてくれます。
話題はもっぱら育児のこと。
良かった育児本や、周りの人の教育法など、彼女の話は勉強になることばかりです。



今日は都会のショッピングモールで会ったのですが、にゃー太郎はベビーカーになかなか乗ってくれず。
乗せようとすると身体を反り返らせて嫌がります。
服を見たい私としては乗っといてほしいのですが…。
歩かせるとちょっとだけ手を繋いで歩いてくれますが、数歩歩くと手を振りほどいて自分の行きたいところに向かっていきます。
エレベーター、エスカレーター、休憩用のソファ、ディスプレイの植木、売り物の服、綺麗なお姉さん、可愛い女の子…。
ベビーカー片手に追いかけっこし、もはや担ぐ勢いで抱っこして捕まえ、片手にゃー太郎、片手ベビーカーで歩く…。
なかなかの労力です。
疲れます。



友達がそれを見て「好奇心強い子は頭が良いんだってー」と教えてくれました。
それを聞いて、私は思い出したことがありました。



こないだ、にゃー父さんとアウトレットに行ったときのこと。
私が買い物している間、にゃー父さんがにゃー太郎を抱っこしてくれていました。
下ろしてほしそうにしていたので、にゃー父さんが下ろすと、にゃー太郎は一目散に今まで歩いていた方に向かって逆走していったそうです。
そして、植木やベンチなどを触っていたと聞きました。
にゃー父さんは「行きたい方と逆に走っていくから大変!」と嘆いていました。



私はふと思ったのです。
にゃー太郎からすれば、抱っこされているときに見た景色を、実際に自分の目で確かめてみたかったのでは、と。
そうにゃー父さんにも言ってみると、「じゃあ実際に見せてあげたほうが良かったね!にゃー太郎ごめん!」とにゃー太郎に謝り、にゃー太郎に付き合って一緒にいろんなものを観察したり、話しかけたりしていました。



今日の状況もまさしく同じだったのでは、と。



走り回ると困る、というのは、ある意味親の都合だよな、と。
周りの危険を避けてあげながら、きちんと説明して枠組みを作った中で、自由にさせてあげるところは自由にするべきやなぁと。
集団生活も大事なので、守ってほしいことはきちんと説明して、ルールは守らせる。
その線引きの難しさを改めて感じました。



お友達と会ったり、公共の場に行くことはにゃー太郎にとっても勉強になると思うので、積極的に連れていきます。
にゃー太郎に対して私1人だとなかなか大変ですが、この溢れんばかりの好奇心を伸ばしてあげたいと改めて思いました。



あー疲れたけど楽しかった。



Rami



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こんばんは。
Ramiです。



頭の良い子にしたい!と思って、いろいろ買った育児本や育児雑誌。
買ったはいいけど読む時間がなかなかなく溜まっていく一方…。
このままではもったいない!せっかくなら読むだけでなく育児に活かしたい!という訳で、きちんと読む意味も込めてレビューブログを書いてみることにしました。
レビューブログは初めてで、ネタバレというか、本の内容にどこまで触れるか悩むところですが、書いてみようと思います。



今回は


育脳の言葉に惹かれて買ったこちら。
あとだいすけお兄さんにも釣られた。
だいすけお兄さん、リアルタイムでは3ヶ月ぐらいしかお世話になってないのにすっかり虜になり卒業の回では泣いてました…。今でもテレビでてると見ちゃう…。



さて、この号のメインは育脳について。
基本的な脳の仕組みからわかりやすく説明があり、みる、 きく、さわるということについて月齢別の成長過程とそのときどきに合った関わり方が、大学教授の研究結果などと合わせて紹介されています。



内容は主に0歳児に向けてなので、1歳児のにゃー太郎には少し買うのが遅かったかな…という印象でした。
0歳児さんのお子さんにはかなりおすすめの内容です。
根拠に基づいた関わり方がかなり参考になります。



あと、興味深かったのが早期教育のところ。
英会話なんかを早く習わせようと思っていた私は、年齢が低いうちは遊びを中心に楽しめることをしたほうが良い、ということが調査結果とともに詳しく紹介されており、習い事を考える上でかなり参考になります。保育園選びにも参考になりそうです。
それと合わせていろんな幼児教室が紹介されています。
関西の田舎のにゃー家にはなかなか通えないところが多いですが…。



だいすけお兄さんの対談も絵本との関わり方でとても参考になります。
紹介されている絵本は、割と年齢が高めな印象です。4、5歳ぐらいですかね。
育脳のところで月齢が低い子への本は紹介されていたので買ってみたいなと思います。



離乳食も、料理下手な私はたぶん作れないと思いますが←
コウケンテツさんの食育の話が、離乳食で苦労した私には身にしみました。
身体を育てる食、とても大切ですよね。



と、かなりふわっとしたレビューになりましたが、データとともに解説されているので内容に信憑性があります。
買って良かったです。
脳を育てる関わり、私もやっていきたいと思います。



Rami