瑠璃さんというかたの自己変容のワークをしてみました。

このワークによって、チャネリングなどがしやすくなるそうです。

 

なお、自己変容とは、本当の自分に気づいて「変わる」ことのようです。

(gooleのAIの回答より)


ワークの内容ですが、気づいていない過去のトラウマを書き出すものです。

人を、支配型、服従型、依存型、自立型、逃避型の各タイプにわけ、

抱えやすいトラウマを例に挙げて説明します。

自分がどのタイプに当てはまるかを考えながらやるので、

こういう傾向があるというヒントが得られて、行いやすいです。

心に貯め込んだ怒りに気づくことができ、

私も大分すっきりしました。


日頃、漠然とした怒りを感じることがありますが、

その怒りは、元は過去のこのような経験からきているのだと分かることで、

大分楽になると思います。

それは、なんで自分は怒っているのだろうというもやもやから解消されるからと思います。


しかし、折角気づいた怒りの原因を忘れてしまうこともあります。

もし、これから、また漠然とした怒りを感じたら、

過去にしたワークの結果を見れば、容易に怒りの原因を探ることができるでしょう。

そのため、ワークの結果は残しておくことが重要です。


また、瑠璃さんの主張によれば、自分が傷つくことが怖いために、

自分が傷つかなくてよいように、信念体系というバリアを貼っているようです。


例えば、ある人があまり親切にしてくれなかったとしましょう。

それで、自分は、その人が親切にしてくれなかってことに対してガッカリします。

そこで、「すべての人は不親切だ」と考えるようになります。


すると、親切にされなくとも、「そんなものだよ」と考え、

ガッカリすることがなくなります。

この、「すべての人は不親切だ」というように、過度に一般化したものが、

信念体系です。


また、信念体系は、過去のトラウマから出来上がっているのですが、

トラウマは過去のことなので、傷つくことが過剰に恐れている場合があるということです。

トラウマは過去のことなので、もし現在もう一度体験してみると、案外大したことはないかもしれません。


例えてみると、幼少期に高いところに行って非常に怖い経験をしたとします。

でも、大人になってみれば、もう高いところはそれほど怖くないということもあるかもしれないということです。

そのため、信念体系を見直しましょうというが瑠璃さんの主張です。


人は、信念体系を維持、強化するために、大きなエネルギ―を使っており、

これによってエネルギーの枯渇が生じ、

これがチャネリングなどの能力の開花を、妨げているようです。