瞑想の効能はよく言われています。

ただ、瞑想に時間を使えないことは多いです。

私も瞑想教室に通っていたことがありますが、

ディホルトで3時間でした。

このくらいしなれは、効果がないといわれました。


youtubeなどを見ていても40分くらいが基本です。

最初は雑念ばかり浮かんできて、何をやっていのだろうと思うことも多いそうです。

実は、私もそうでした。


瞑想には大きくわけて2種類のものがあるようです。

一つは、サマタ瞑想で、もう一つはビバッサーナ瞑想です。


私が通っていた瞑想教室はビバッサーナ瞑想でしたが、

ビバッサーナ瞑想は雑念の発生という微小なところ感じることに集中するので、

雑念がなくなるまでかなり時間が必要です。


サマタ瞑想ならば、もう少しラフなところで大丈夫のようです。

私は、サマタ瞑想の経験はありませんが、

一般的には呼吸に集中することが良いようです。


ここで私なりにアレンジしたサマタ瞑想の方法を解説します。

瞑想は寝るときに行います。

仰向けに寝た状態で、息を吸うときに、おなかがおなかが上に上がります。

そして、息を吐くときにはおなかが下に下がります。

このおなかの上下に集中します。

これだけです。


意識をしづらければ、おなかが上がるときに、イメージで上向きの矢印を

おなかが下るときに、イメージて下向きの矢印を描いても良いでしょう。

これで、不安とか、雑念が結構減ることを体験しました。


サマタ瞑想とビバッサーナ瞑想の違いはこちらに詳しい解説があります。

https://www.vipassanabhavana.org/jp/meditation-blog/samatha/