前に、人間は感謝する対象があれば、幸せになれるとという記事を書きました。
おそらく、恵まれている→つまり幸せな状況にある
→現状が幸せである→幸せを実感できる
いう思考になるのだと思います。
そのときに、なんとなく何かに感謝したくなるものです。
私も、それを今日感じました。
いま、金属の加工を練習しているのですが、
練習台になってくれた、金属さんに、ありがとうと言いたくなりました。
また、金属の加工は、結構危険な作業です。
防具がついているので、あまり危険なことを気にせずにできるのですが、
すこし間違えば、あっという間に事故が起こります。
私も、非常に小さなやけどを、ぽつぽつと負いました。
でも、今日も事故なく過ごせてありがとうと思ったりもしました。
誰に感謝するかというのは、自分を良い意味で支配しているものがあれば、
まず、そちらに行くと思います。
例えば、お世話をしてくれた人などです。
でも、それがない場合は、感謝の対象がないです。
感謝の対象がないから、感謝しようがないというも一理あります。
でも、人間はそれだと悲しいようです。
だから、そのような場合には潜在意識に聞いてみるといいと思います。
すると、誰に感謝するのがいいか教えてくれると思います。
それで、その対象に感謝すれば、潜在意識もあなたと一緒に喜んでくれると思います。