副市長が、議会で寝ている動画を見ました。
その人曰く、目をつぶっても寝てはいないらしいです。
その主張が通るかと言うと、通らないと思います。
もしその方の上の方が見れば、その人が判断するでしょう。
権力があるものが判断すれば、いくら本人が言い訳しても通用しないのが当たり前です。
私も、実は、これであらぬ疑惑をかけられたことがあります。
事情部長が、私が伸びをして後ろに背中を反らせたときに、
寝ているように見えたらしいです。
事業部長からそのことを聞いた私の上司は、喜んで言いふらしました。
それで、副市長の上司は、市長ですが、どうだったでしょうか。
寝ているとは気が付かなかったらしいです。
そして気が付けば起こすと言っていました。
気が付かなかったということで、言い逃れができるのかというとそうではないでしょう。
つまり監督責任です。
市長と副市長も自分にすごく甘い方なのかなぁと思ったりします。
今日のお話は、知らないのが最強であるが、
知らなくても責任はとらされますよ、
ということです。