先日我が銚子市にあるイオンに、初めてプロレスがやってきました。
イオン内の広場でのイベントなので、もちろん観覧は無料です。
でも無料と言うことで、逆にどれほど楽しめるのか、
多少不安もあったんですけど、そんな不安は必要ありませんでした。
ZERO1、そして大谷晋二郎、めっちゃ面白かったです![]()
俺は以前、プロレスが大好きでした。
なんたって5歳の頃から、ジャイアント馬場さんが大好きで、
ものごころついた頃には、すっかり馬場信者になっていました。
ところが私の回りは、猪木ファンばかりでしたので、
猪木ファンによって差別され続ける人生をおくっていました![]()
もちろん子供の頃は、猪木も好きだったんですけど、
あまりにも馬場さんの悪口ばかり言うものだから、
人間性を疑い始め、それ以来大嫌いになりました。
だから『プロレス=馬場さん=全日本プロレス』だったし、
永らく全日本プロレスしかみていませんでした。
もちろんアンチ猪木だったし、新日本プロレスは大嫌いでした。
そんな偏った見方をしていた私が変わったのは、
FMWとの出会いからでした(女子プロレスも見始めましたが)。
最初は大仁田厚の試合がめっちゃ面白くてハマったんですけど、
徐々に大仁田厚のイヤな面が見え始めてきてしまい、
逆に、ライバルだったミスター・ポーゴさんのいい面をいっぱい知り、
その後はすっかりポーゴさんのファンになってしまいました。
でも、馬場さんの死去と、NOAH旗揚げ騒動、
そしてジャンボの死去を切っ掛けに、一気につまらなくなり、
すっかりプロレスを見る気を失くしてしまいました。
数年前、我が銚子市に全日本プロレスがやってきて、
その数日前には全日本のトレードマークの入った車を見掛け、
そのマークにはトキメキを思い出しましたけど、でもしかし、
今の全日本は私の知る全日本ではありません。また、
猪木と新日本に対するトラウマは、未だに消えることはありません。
ポーゴさんの試合を見たいとは思っているんですけど、
何しろポーゴさんの地元は、我が銚子市からはかなり遠いです。
それにこんな田舎には、どんな団体も来てくれないでしょうから、
もう二度と生でプロレスを見る機会は、訪れないと思っていました。
ところが数週間前、毎週のように買い物に行くイオン銚子店で、
ZERO1がやってくることを知り、無性に見たくなってしまいました。
当日、いつもの感じでイオンに買い物に行き、
「近くで見れたら見てこよう」程度に考えていたんですけど、
イベント開始まで、もう2時間もないというのに、
用意されたパイプ椅子には、まだ誰も何も置いていません。
音楽イベントなんかでは、いい席で見ようと、
席取りの為早くから、椅子にハンカチやタオルを置いておくものですが、
ガラ~ンとした風景を見た時は、ちょっと寂しくなりました。
なので、最前列のど真中の席を確保しちゃいましたよ(笑)
また、設置されていたリングの横にあるエスカレーターから、
リングを覗き込んでいた小学生の男の子は、
「ボクシングだ・・・」とつぶやいていました。
プロレスは今、この辺の子供たちに知られていないみたいです。
プロレス界は今、真冬の最中だと聞きます。
NOAHや全日本、新日本の後楽園大会でさえ、
今では満員になることはとても少ないと聞きます。
なんでみんな離れて行っちゃったんでしょうね~![]()
さて、ZERO1がやってきてくれるのは嬉しいんですけど、
大谷晋二郎といえば、私が大嫌いだった新日本出身の選手です。
有料だったら絶対に見に行かなかったと思うんですけど、
じゃあ実際に見て、どう感じたかというと・・・
めっちゃ面白かったし、めっちゃ感動したんですよ![]()
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まずは子供たちを対象にした、プロレス教室から始まりました。
大谷晋二郎を見るのは、生では当然初めてでしたけど、
テレビや雑誌等を含めても、かなり久しぶりです。
ジュニアヘビーだったように記憶していましたけど、
かなり貫禄がついていましたね~(笑)
それと、頭もかなり薄くなっているように感じました![]()
でもね、それも親近感があってよかったです(爆)
試合はまず、外国人選手同士のシングルマッチから始まりました。
見たことも聞いた事もない若い選手でしたけど、
それでもやっぱり、目の前でプロレスが繰り広げられているんだから、
面白くないハズがありません。
俺の中で何年もの間眠っていた、何かが目を覚ましたような、
そんな感情が生まれましたね~。
そして大谷晋二郎が登場するタッグマッチが行われましたけど、
大谷晋二郎とKAMIKAZE選手以外の2人は、知りませんでした。
でもね、やっぱり面白いんですよ![]()
こんな目の前で場外乱闘を見たら、面白いに決まってます![]()
出来ればパイプ椅子攻撃も見たかったんですけど(笑)
大谷晋二郎さんは、一時期インディーズ団体が嫌いだったと聞きます。
でも実際に戦ってみて、自分の間違いに気付いたんだそうです。
俺も馬場さん一辺倒だったのに、FMWや女子プロレスを切っ掛けに、
色んな団体を知り、楽しみが広がった経験があります。
似ている・・・と言ったら、大谷晋二郎さんに失礼でしょうか![]()
ZERO1は、各地のイオンで同じようなイベントをしているようです。
コレは現在の大谷晋二郎さんの事業というか、
ビジネスの形なのかもしれませんけど、
俺にはプロレスの灯が消えないように、そして、
日本を元気にするために戦っているように映りました。
俺もプロレスの灯には消えてほしくありませんし、
プロレス界にもまた、元気になってもらいたいです。
プロレスは長い間、八百長疑惑とも戦ってきていましたけど、
そんなのはもうどうでもいいんですよ。
だって実際に面白いんだもん。そんなのはもう関係ないんです。
試合後短い時間でしたけど、
大谷晋二郎さんとお話させていただくチャンスがありました。
「また来ますよ」と言ってくださいましたが、
出来れば本当にまた来ていただきたいです。
そしてその時は、キチンとお金を払って見に行きたいと思っています。
大谷晋二郎さん、及び選手のみなさん、お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。大好きです![]()
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