初訪問。
新国道4号バイパスを走行中、昼食の時間帯になったもので少し寄り道をしてみました。
新4号バイパス沿いは意外とラーメン店がないんですよね。
なので脇道に逸れるのは仕方がない前提で、なるべく近いお店をコンビニ休憩中にネット検索したところ「阿波家」さんに伺うことにしました。
ちなみに、本題とは関係ありませんが、山形県酒田市に本店がある有名店の「ケンちゃんラーメン」さんが古河市内にお店を出したそうです。
このタイミングだと古河市のケンちゃんさんは既にオープンされていたようで、かなり遠回りにはなってしまいますが情報を仕入れていれば行くことが出来たなと今更ながら思っていたところです。
本題に戻りまして、駐車場がギリギリ一台分残っていたのでタイミング良かったなと思いつつ駐車しました。
そして入店し、案内されたカウンター席に着席です。
「阿波家」という店名からもしかしてと思っていましたが、やはり「地鶏ラーメン研究会」の暖簾分け店のようです。
地鶏ラーメン研究会の暖簾分け店で米沢から割と近いところだと、福島市の伊達屋さんが有名ですね。
注文は少し悩みましたが、店舗の看板にもデカデカと書いてある 横浜タンメン(しお) にしてみました。
横浜タンメンと言われてもあまりピンときませんが、ネットの口コミを見る限りだと阿波家さんの人気メニューのひとつのようです。
しお の他に みそ もあるようですね。
横浜タンメン(しお)
900円
白湯ベースのタンメンのようですね。
野菜炒めもボリューミー。
まずは野菜炒めから手をつけていきます。
野菜炒めは塩胡椒で味付けられており、しっとりクタクタに火を通してありました。
スープともしっかり馴染んでいる野菜炒めです。
スープの方は、おそらく鶏白湯かな。
塩味なので鶏の風味が濃厚でありながらもさっぱりとした口当たり。
野菜炒めの塩胡椒風味と炒め油がスープ内にしっかり浸透しております。
双方が上手く調和しており旨いですね。
麺は多加水中太麺。
加水の高い麺らしい、なめらかな舌触りとむっちりとした弾力のある麺です。
茹で加減は固すぎず柔すぎず。
スープとしっかり馴染む茹で加減かと思います。
突発的に伺ったお店でしたが、旨いタンメンを頂くことができました。
味噌味のタンメンや普通の醤油ラーメンもぜひ食べてみたいお店ですね。
ごちそうさまでした!!!!!
支那そば横浜タンメン 阿波家
茨城県古河市久能975-14
営業時間
11:00~14:45
定休日 水曜
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