初訪問。
濃厚な豚骨ベースのスープが特徴の タンメン が売りの有名店ですね。
つけ麺で有名な六厘舎のグループだそうです。
私も店名だけは存じ上げておりましたが、東京駅の近くにも支店があるとのことで伺ってみました。
場所は東京駅南口から徒歩数分のところにある「東京ビル TOKIA」の地下一階にあります。
この日の東京は土砂降りの大雨でしたので、地下歩道経由で伺いました。
できれば濡れたくないですからね。大雨だと傘なんて気休めにしかなりませんし。
東京駅なら東京ラーメンストリートという手もありましたが、考えることは皆同じのようで、平日にも関わらず激混みでしたので諦めました。
トナリさんに到着すると、昼休みのサラリーマンを中心とした客層の列が発生していました。
ぱっと見で20人くらいの列に私も接続。
ボリューミーなラーメンですが女性客も多いようで、回転はあまりよくないご様子。
20人待ちの割には結構な時間並びましたでしょうか。
時間を気にして途中で列から離脱する人も2〜3人いらっしゃいました。
だいぶ進んだ辺りで店員さんがメニューを持って注文を取りにきました。
初訪問ですので タンメン をオーダー。
「生姜は入れますか?」とのことでしたので入れて貰いました。
その後、店員さんの案内で空いている席に着席。
結構待ったので一息です。
↑の画像、期間限定で 胡麻だれ冷やしタンメン というメニューをやっているようですね。
これは夏場にうれしいメニューなのではないでしょうか。
タンメン
840円
その後、頼んでいたタンメンが到着。
ずっしりとボリューミーですね。生姜も結構多いです。
まずは野菜炒めから手をつけて行きます。
塩胡椒の味付けと多めの油でカラッと炒められた野菜炒めです。
ザクザクとした歯ごたえと、程良い塩胡椒の味付けが実に旨いです。
野菜炒めは360gくらいあるようです。
野菜炒めを半分くらい堪能したところでスープにも手をつけます。
濃厚な白濁した豚骨ベースのスープはまろやかな味わい。
そこに、野菜炒めの塩胡椒の味付けが染み込んだ炒め油もスープ内に浸透していきます。
いい具合にスパイシーさが加わっていき、スープの濃厚さの一部として機能しているようです。
麺は平打の太ストレート麺。
加水の高いツルツルむちむち食感の麺です。
麺量も結構多めに感じましたね。
茹で加減はやや柔めといったところ。
途中から端に寄せていた生姜も徐々にスープ内に加えて行きます。
ここまで量の多い生姜だと、スープ自体の味を生姜が支配してしまい、生姜の味しかしなくなる恐れを抱いていたのですが、生姜はあまり風味が強くないものだったようで、ちょっとした味変程度の生姜風味の加わりで済みました。
量も多く、濃厚なラーメンなので、こういう程良い味変は口飽きしなくて助かりますね。
結局、完飲完食。
かなりお腹いっぱいになりました。
個人的には結構好みの味です。
また今度、味噌タンメンや辛いタンメンも食べてみたいですね。
ごちそうさまでした!!!!!
タンメン トナリ 丸の内店
東京都千代田区丸の内2−7−3
東京ビルTOKIA B1階
03−3240−6066
営業時間
10:30〜22:00
ラストオーダー21:45
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