初訪問。
場所は秋葉原駅の昭和通り口から東の方へ数分歩いたところにあります。
初訪問とはいうものの、「青島食堂」さんといえば新潟五大ラーメンのひとつとして有名なご当地ラーメンである 長岡生姜醤油ラーメン の有名店です。
私個人としては過去に青島食堂さんの本店に相当する「青島食堂 宮内駅前店」さんと、支店の「青島食堂 宮内店」さんには訪問済み。
そんな青島食堂さんですが、秋葉原で人気ラーメン店を検索すると、必ずといっていいほど様々なサイトで上位に挙がっています。
それは以前から知っていましたが、「長岡の本店で食べたことあるのにわざわざ秋葉原の支店で食べるのもちょっと・・・」と思っていたので、秋葉原店さんの存在は知っていましたが敬遠しておりました。
まぁでも、今回はたまたま近くまで行ったので立ち寄ってみることに。
平日の昼休みの時間帯。
到着すると当たり前のように行列ができていました。
そして私も最高尾に並びます。
目視でおおよそ20人弱といった並び状況でした。
こういう貼り紙がたくさんあるということは、やはり常に混むのでしょうね。
混雑店の行列といえば問題視されることのひとつに代表合流があります。
代表合流は近年では禁止する店が多いです。
禁止を打ち出していないお店であっても、暗黙のマナーとして定着しつつあるのではないでしょうか。
ただ、代表合流を可とする並びのシステムを構築しているお店があるのも事実で、そこは臨機応変にお店の方針に従うのが良いでしょう。
しばらく待ったのちに店舗入り口まで到着。
青島食堂宮内駅前店さんと同じ券売機が置かれていました。
結構腹が減っていたこともあり、 青島ラーメン 麺大盛 をポチり。
その後、店内壁沿いのベンチで5〜6人の席空き待ちがあったのちに、カウンター席に着席しました。
青島ラーメン
麺大盛
850円
以前、長岡で食べた生姜醤油ラーメンです。
濃いかえしの色が実に食欲をそそります。
まずはレンゲでスープを一口。
「!?・・・旨い!!」
長岡生姜醤油ラーメンは長岡で食べた時も好印象を受けましたが、コレ、本店より旨いような気が・・・。
少なくとも、私個人としては、秋葉原店さんの方が好きかも。
簡単に言うと、動物系のコクが強めで、それが生姜の程良い存在感と醤油のしょっぱさとコクのバランスが絶妙に良いんです。
コレ、毎日食べられますわ。
麺はおそらく青島食堂宮内店さんの店内にある製麺部で作っている麺でしょうか。
加水の高い中細麺。
茹で加減は固すぎず柔すぎず程良い感じ。
スープともしっかり絡みます。
大盛りの麺量は250g。
これは大盛りにして正解でした。
このスープならばたっぷり麺が食べたいですからね。
私は支店を複数展開している有名店の場合、本店を重視するようにしています。
今回のように支店の方が味が好みだったりするケースも当然あるわけで、もう少し柔軟に考えて食べ歩く必要があるなと反省しました。
旨かったです。
ごちそうさまでした!!!!!
青島食堂 秋葉原店
東京都千代田区神田佐久間町3-20-1
03-5820-0037
営業時間
11:00~17:00
定休日 火曜
当ブログ twitter ↓
https://twitter.com/akemi_ramen_d
当ブログ Instagram ↓
https://www.instagram.com/akemi_ramen_d
フォロー頂けると幸いです。