初訪問。
二郎食べ歩き 41 店目。
8/11にオープンした直系二郎の新店舗、一橋学園店さんに伺って来ました。
6月に府中へ行って以降、札幌京都以外は制覇出来た為、謎の達成感に酔いしれていましたが、それも儚い夢で一橋学園二郎の登場でマイナス1に逆戻り(笑)
一橋学園二郎さんにはなるべく近いうちに行こうと考えていたので、時間を作って東京までひとっ走り。
12:30頃の到着で約40人の並び。
まぁこれくらいは想定内なので別に驚きません。
開店から数日は整理券制で営業されていたようですが、16日からは整理券無しの営業になっているようです。
ちなみに↑の画像の通り、店舗入口から壁沿いに空き地の奥まで行ったら折り返して来る並び方になります。
↑の画像は退店時のもので、私が到着した時は空き地の奥から折り返して来た列が手前のチェーンポールのあたりまで来ていました。
それで約40人といったところです。
ちなみに、店舗入口のところにあるポッカの自販機には黒烏龍茶はありません。
黒烏龍茶は↑の画像のモザイクで見えませんが、壁沿いの奥の方にもう一つ自販機があり、それが黒烏龍茶と特茶の自販機になっています。
普通のラーメン屋で40人待ちなんていったら1〜2時間待ちコースになると思いますが、二郎はあの量のラーメンを提供する店でありながら客が鍛えられているので回転が割と早いです。
約45分後には券売機の前まで到達しました。
助手さんの案内で店内に入ったら食券を購入。
メニューは現状、小・小豚・大・大豚のベーシックメニューのみのようですね。
私はもちろん 小 をポチり。
その後、店内待ちが2〜3人。
空き席には店主の案内で着席という流れになるようです。
店内はL字カウンターの縦5席、横5席の10席。
1ロット5〜6人で回している模様。
小
ニンニク
800円
事前にネットで調べた時に量が多いという声が多いように見受けられたのですが、その通りのようです。
野菜は二郎標準の1.5倍はありそうな感じ。
やや冷め気味のザクザク食感。
暑い真夏には丁度いいですね。
デフォニンニクは大さじ1.5杯程度。
スープは厚めの液体油の層に背脂が浮いており、その下には非乳化のスープが広がっております。
豚は2センチ程度の厚みのものが2枚。
ちょっと固くてパサパサしてるかなぁ(^_^;)
店主も想定外の混雑で仕込みが少々甘くなっちゃったかな。
非乳化スープは甘めでかえしのしょっぱさもキツくなく、油の量の割にはライトな食べ応え。
麺は二郎標準よりやや細めかな。
固めの茹で加減でむっちりと強靭な歯応えが印象的。
麺量はやはり多め。ネットで350gという情報を見掛けましたが、私のは間違いなく400gはありましたね(笑)
ロットの最後だったので余りを全部入れられたんだと思いますけど(笑)
体調万全で臨んだはずなのに麺量の多さと豚の硬さに少々苦戦しましたが、無理矢理胃に突っ込んで完食。
食べやすいスープだったから助かったかな(^_^;)
そういえば、今年はあまり二郎食べてないんですよね。
二郎制覇計画で未訪問だった、上野毛・荻窪・西台・桜台・仙川・府中の6店しか行ってないので胃が縮んでしまったのかもしれません(~_~;)
やっぱ二郎は定期的に食べておかないとヤバいですね(何がだ・・・)
これからも混雑するお店になるのではないでしょうか。
ごちそうさまでした!!!!!
ラーメン二郎 一橋学園店
東京都小平市学園西町2-13-4
営業時間
平日
11:00~16:00
17:30~20:30
土日
11:00~16:00
定休日 木曜
祝日は営業時に告知