福島市から営業に来ている顔なじみの方と年1~2回お会いするのですが、会うと決まってラーメンの話題。
 
 
今回もいつものように情報交換をさせて頂いたのですが、福島市での用件ついでに早速教えて頂いたお店に足を運んでみました。↓
 
 
 
 
 
 
 
 
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福島県福島市の「らーめん 蓮」さん。初訪問です。
 
 
 
東北道の福島西インターから割と近い立地、米沢から車で向かっても1時間掛からないくらいの距離です。
 
 
 
 
開店時間は11:40とのことですが、勢い余って30分早く着いてしまったため周辺をうろついて時間稼ぎ。
 
 
 
開店10分前に再度お店の前に来たら既に9人の先客が並んでおりました。
 
 

 
 
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列に接続し開店を待ちます。
 
お店の入口の前には↑のような貼り紙が。
 
 
事前に教えてもらった情報と同じであることを再確認します。
 
 
 
 
 
 
そして定刻通り開店。順番にお店に入ります。
 
 
 
 
 
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ぼやけてますが、この食券機で買った券を店内奥のカウンターに持っていき番号札と交換します。
 
 
 
 
 
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先客9名なのに7の札。
 
これは、一人一札ではなく、一グループ一札になるようです。
 
 
 
 
そして席に着き、番号を呼ばれるのを待ちます。
 
 
 
 
 
 
 
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〇〇番、〇〇番、〇〇番の方どうぞ~、と店主から声が掛かれば奥のカウンターへラーメンを取りに向かいます。
 
 
↑の画像の項目に沿って無料トッピング申請すると、目の前で店主が要望通りに盛り付けてくれるシステムです。良く知っているシステムだよね・・・(^_^;)
 
 
 

 
 
 
 
 
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ラーメン ニンニク 680円
 
 
 
私の要望通りに盛り付けられたラーメン。
 
トッピングはニンニクのみ。
 
 
 
 
スープは非乳化。
 
少々違和感を感じました。
 
原因はアブラが極めて少ないのとかえしのしょっぱさ加減が薄めであること。
 
 
すっきりとした味加減の〇郎は昨年経験しましたがそれよりも更に薄いです。
 
 
 
この薄さは最初違和感感じましたが、ある程度万人に対応できるように店主の気遣いなのかと思いました。
 
 
そのため、アブラ、カラメコールをする人が多いようです。
 
私の先客も高確率でアブラカラメ入れてました。
 
 
 
 
 
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ホリゾンタルアングルから見た盛り具合。
 
 
野菜はクタクタの一歩手前な茹で加減。
 
量は〇郎標準的な量かと思います。
 
 
 
まずはサラッと7割近く平らげます。
 
 
 
 
 
 
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野菜の下には2枚の豚。
 
煮込み浅めで厚めな豚です。
 
 
 
 
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麺は平打ち極太麺
 
 
 
茹で加減はジャスト。
 
麺量は〇郎よりやや少な目な250gといったところでしょうか。
 
 
つるつる啜りやすい食感が良いですね。
 
 
 
 
 
 
 
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完食。
 
 
 
 
帰り際、食器返却の際に店主と少々会話を。
 
 
 
 
事前情報通り、歌舞伎町店で働いていた方のようです。
 
 
 
インスパイア(?)ではないですよね。
 
啓発された訳ではなく、事実、二郎の厨房にいた方ですから。
 
 
 
直系でもないかもしれないですけど、東北で楽しめる二郎の血筋を引いたお店の一つであることは間違いありません。
 
 
いろいろ違いはあれど、インスパイア店と違い、二郎らしさを強く感じました。
 
 
 
 
 
 
 
また食べに伺います。
 
 
 
 
 
 
 
ごちそうさまでした!
 
 
 
 
 
 
 
らーめん蓮
福島県福島市上名倉字西田29-2
営業時間 11:40~14:30 18:00~21:00
定休日 水曜 第三火曜