第63回、繋。テーマは、、 | 鈴木NG秀典ーだー。のブログ

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唄うフードファイター、鈴木秀典 ( すずきひでのり) の、気まぐれダイアリー、的な!

毎月ついたちに同一テーマで所属メンバーが好き好き徒然に書く素敵な企画、その名も「繋」。もう第63回なんすね!凄ぃ!
継続 は かなり 力なり!!

今回は、わたくすぃ鈴木んぐ先生がお題の指定を仰せつかり、及ばずながらも、偉そーに、お題を出させていただきましたー。

改めまして、第63回。
今回のお題は「節目」。
後にも先にも、人生には、各々に節目となった出来事や出会いや言葉などがあると思います。本日11/1は、わたくすぃ鈴木んぐの云十云回目の誕生日でもあり、また、音楽活動について言えば個人的には
今年で25周年。四半世紀のアニバーサリーイヤーなのでございます。そういった意味で、すでに、大興奮して鼻息も荒い今年の鈴木なのでございますが、、みなさんにもきっと、それぞれに、思い当たる、きっとイメージできる素敵な節目があるものとお察しします。

住む場所も違えば、育ってきた環境や今を支える人や場所も異なる、人それぞれのそれ。誰かと出会わなければ、決してたどり着けなかった場所や知らなかった景色。人と関わる中で、学習することもあればときには衝突し、その結果、壊れるものもあれば、新たに見出すものもあるでしょう。

そんな、きっかけとなった事やモノ。良くも悪くも影響力のあったターニングポイント。

皆さんにもそうであるように、僕にもいくつか、あります。てか、きっと、いくつも、あります。

一つ一つの記憶は朧で決して鮮明ではないけど、それぞれは間違いなく確実に彩りを放って、思い出す日にはかなりリアルにその映像をこの胸に映し出してくれる。

ここに来るまで一体いくつの分岐点があったのだろう、、どれが正解だったのか?間違いだったのか?は分からないけれど、あの時の選択や、あの日に放った言葉や決意をどう捉え、どう悔やんだとしても、その時は帰らない。だから、人は忘れてくんだし、だから、それらを正しかったと思う方がきっと良いのだ。

あの時もっとあぁしていれば、、だとか、あの時もっと勇気を出して一歩踏み出せていれば、、みたぃに思うことは星の数では足りないほど弱い日の自分を苦しめる夜もあるけど、今目の前にある笑顔だとか、日々の楽しいことなんかと向き合えば、きっとこれ以上でもこれ以下でもなかったんだろうし、これはこれで最高だな!って思える。

今、僕は生きてる!って実感があるし、 心から産んでくれたあの人に感謝してる。