今回は国際結婚を考えている方、結婚を前提に外国人の彼(彼女)とお付き合いされている方々に、是非ご一読いただきたい内容です。 

 

 

 

【婚前の同棲が絶対にオススメ】

 

もし、お国の違う彼(彼女)と恋に落ちてしまったら、まず最初にオススメしたいのが

 

 

『同棲』です。

 

 

同じ日本人同士で結婚する場合でも、生まれ育った場所や家庭環境が違うだけでうまく行かなくなるケースが多々あるのに、言葉も文化も食べ物も全く違う国で育った相手といきなり結婚してしまったら、うまく行かなくなる率は更に上がってしまうはずです。

 

国際結婚って、聞こえは良いですが食文化の違いだったり、今まで普通だと思っていた習慣が外国人のパートナーには全然当たり前ではなかったりすることもいっぱいある訳です。

 

まず、国際結婚で出てくるいくつかの論点をあげてみましょう。

  • 結婚後の居住国 
  • コミュニケーションの言語
  • 食文化
  • 価値観や生活スタイルの一致
  • 子供が生まれた場合の言語と教育方針 など
 
我が家の場合は、アイルランド人と日本人のカップルで、アメリカでは二人とも外国人でしたが、出会ったのがカリフォルニアだったので、必然とカリフォルニアに永住する事で同意しました。(気候も一番良いですしね。晴れ
 
共通の言語はもちろん英語です。お付き合いを始めた当初は、夫が日本語のクラスを取ったりして頑張っていましたが、2セメスターあたりで断念。 ひらがな、カタカナ、挨拶や実用単語をいくつか覚えて辞めてしまいました。 その中でも、彼が役に立ったと言っている言葉がこれ。
 
 
「ワ タ シ ハ、ニ ホ ン ゴ、ワ カ リ マ セ ン。」

 

 

だって。爆  笑

 

 

私が声をにして言いたい、国際カップルの重要なポイントは食文化の相性! 

相手の国の料理が好きだったり、パートナーの方があなたが作る日本食を喜んで食べてくれる場合などは、もちろん問題はありませんが、万一嫌いな食べ物がたくさんあったり、宗教的な理由から食べられない料理(肉とか)があった場合には、一旦立ち止まって少し考えてみた方が良いかもしれません。

 

 

 

「たかだか食事!、されど食事!」なのです。 

 

 

 

これから何十年も衣食住を共に生活する相手と、食事の相性が合うか合わないかはとっても重要になります。我が家の夫も付き合い始めの頃は、日本食を食べるのが初めてだったせいもあるのですが、私の作った料理を度々残したりしていました。例えば、豆腐とわかめのお味汁。なんとスープだけ飲んで、豆腐とわかめは全部残す、とか。自信のあったカレーでさえも残された時には、かなりショックを受けました。 ガーン

 

 

「私たちって、ひょっとしてうまくいかないパターンなのでは?」

 

 

と心配した時期もありましたが、夫にとっては私が初めて知り合った日本人だったので、ただ日本食を食べ慣れていないだけだったようです。今では納豆と卵料理以外は、私が作る食事のほとんどを残さず食べるようになりました。 照れ  (→ちょっと子育てに通じるものがあります。)

 

 

また、普段のデートでは見られないパートナーの性格も、同棲する事で見えてくる一面がたくさんあると思います。国際結婚の手続きは本当に複雑で、かなりの労力と時間がかかります。正直、愛し合っていなければ、なかなか苦痛な手続きばかり。おまけに、国際結婚をすると、日本のように印鑑一つで簡単に離婚ができる訳ではありません。(特にアメリカ)  

 

更に、国際結婚のご夫婦にお子さんがいた場合は、その親権を争ったりして法廷で何年もの間争ったりする泥沼離婚になる可能性もあるのです。 

 

恋愛している時は、私たちは相性もいいし愛し合ってるから大丈夫〜!なんて高をくくっているカップルに限ってまさかの離婚、なんて事にならない為にも、結婚を決める前に是非とも「同棲」をオススメします! 

 

 

色々と書きましたが、結局のところ愛し合っている二人が、相手のいいところも悪いところも全てを受け入れて、お互いにいつも思いやりの気持ちを忘れずに歩み寄ってさえいれば、ちょっとの食文化の違いがあったとしても、きっとうまくいくと思います。 

 

 

我が家は結婚18年目。遠距離恋愛、遠距離夫婦の期間も乗り越え、今は二人の娘たちにも恵まれてシリコンバレーで家族4人で幸せに暮らしています。これから国際結婚をされる全ての方々が、末長く幸せな結婚生活を送れる事を心から応援しています! ニコニコ