すごくどうでもいい話

わたしすごく後輩がだいすきなんです
もちろん同級生もだけど!

とっても構いたいっていうか、お話ししたくて
後輩たちの会話をこっそり聞くのが楽しいんです

部活以外の話
あの先生の授業はどうだとか
昨日見たテレビの話だとか
本当に日常会話なのにすごく楽しくて

なにかあれば構いたいし
頼られる先輩じゃないのは承知なんで(笑)
わたしのしょうもないひとことでくすりと笑ってくれたらすごい嬉しくて

だいすきなんですよね
そんな後輩のためにわたしが先輩としてあげられるものって多いようで少なくて

けどいちばんおっきいのはやっぱり
「来年の県大会のシード権」かなって
全国で金賞とった学校は、翌年の県予選はシードで関東にいけるんですよ

そうやって夢を繋ぎたいなって
それはきっとわたしだけじゃない
もっとたくさんのみんなの夢だから


願いは
許される限り長く
あの空間に居たい、です




明日、頑張ってきます

いろんなひとにファイトもらってるんで
負けられないですね



みんなーおらにちからをわけてくれー
あいばちゃんくれよあいばちゃん!(笑)




 「あのね、うまく伝わるかどうか分からないけど」と彼女は言って、顎を下ろし、彼の横顔を見つめた。「いくら親しい人がいたとしても、会わなくなったらその人は死んじゃうのよ」

 彼も月から視線を戻し、彼女を見つめた。

 「人はみんな死んじゃうでしょ?だから、会わなくなったらその人は死んじゃうのとおんなじなのよ。たとえ思い出の中で生きていてもね、いつの間にか死んじゃってるのよ」彼女は苛立たしそうに唇を噛んだ。「どうしてこんなに言葉が足りないんだろ。大切なことを伝えたい時には、いつも小学生の時より言葉が足りなくなるわ」

 「分かる気がする」

 彼はそう言って、笑いながら頷いた。彼女は笑みが消えるまで彼の顔を見つめたあと、視線を遠くの街明かりに向け、とても小さなため息をついた。

 「どうした?」と彼は訊いた。

 「時々、この世界が怖くなるの」と彼女は独り言のように言った。「この世界ではなんでも起こりうるじゃない。例えば、いまあなたとこうやって手を繋いでるけど、手を離して別れたら、もう二度とめぐり会えない可能性だってあるわけでしょ?」

 「帰り道にCIAに拉致されたりして?」

 彼女は薄く微笑みながら、空いているほうの手で彼に優しくパンチをした。

 「とにかく、わたしが言いたいのはね、好きな人とは会い続けなくちゃいけないってことなの。どんなことがあっても」と彼女は言葉の意味を噛み締めるように、はっきりとした声で言った。「なんとか伝わった?」

 彼は彼女の手を壊れるぐらい強く握り締めたあと、しっかりと繋がっているふたりの手を月に向かって持ち上げた。

 「つまり、こういうことだろ?」

 彼女が嬉しそうに微笑んだ。


[金城一紀/対話篇「恋愛小説」より]




言いたいことは、

わたしもみなさんと会い続けたいってことです





金城一紀さんを最近よく読みますねー

ユーモラスでセンスがあるかんじがいい

わたし生まれ変わったら不良少年になって格闘技やるわって思いました


金城さんの書く男の子はみんなユニークな知識人で素敵だなとおもいます

それをひけらかさない感じ

停学くらって反省文にお経書き写したり

差別問題にキレてノルウェイ人になろうとしたり

駅の階段を転げ落ちて、大丈夫ですかって訊いてきた駅員に「僕はハードボイルド小説の愛読者なんで、階段のうまい転げ落ち方を知ってますから」って言っちゃったり

あほですねー

かっこいいですねー

わたしも知識人になりたいね!


女の子もそこはかとなくおかしな子ばっかりで楽しい

というか登場人物に魅力を感じる

難しい話題を面白おかしく話せる人って頭が良いと思うんだよね

そういう頭の良さがほどよくぶっ飛んでて


ゾンビーズシリーズとか

高校時代に読めてよかったなーって思います


なんのはなしー





とりあえず

わたしが常々思っていたことをピンポイントで書いてあったのでおもわず書き写してしまいました

それだけなんだよね




どうでもいいけど思い出したから書いてみる


わたしがずっと好きな映画の台詞

翔くんが主演でやってた「ハチミツとクローバー」

クローバーを探してるシーンだっけなあ、覚えてないんだけど、山田あゆみ役の関めぐみさんが河原で寝そべってる翔くんに向かって、背中を向けながら一言いうんです


「私って背骨曲がってる?」


原作もだいすきなんだけど、そんな台詞出てこない、ほんと映画オリジナルの部分だったんだけど、嫌じゃないし、すごくそこの風景というか雰囲気というか、関めぐみさんの声の感じ、見上げる翔くんの表情、全部になんか惹かれてしまって

映画の台詞や情景をこんなに覚えてることってあんまりないのに、時折これが思い出される

映画自体はあんまり覚えてない、そんなに最高!て印象もなかったんだけど、ここはすごく好きなシーン

たまに言ってみたりしてる(笑)


もともと山田あゆみは好きだし

ああいう女性になれたら素敵だと思いますよ

美脚美乳含め、永遠の憧れの女性(笑)




余計脱線した

よし、わた鬼見てくる





p.s.

あの「背骨曲がってる?」に対する翔くんの台詞がどうも思い出せない…!笑

半笑いで「曲がってないよ」だっけ?

うーん、映画借りてこよう






なでしこ祭を通して



私は「傍観者」であることが本当に嫌だった。なんにでも首を突っ込みたいタイプというか、何かの媒体を見るといつも真っ先に「私もやりたい!」という感情を抱く。とにかく、なにかに関わりたかった。
そんな性格がもたらしたのか、私は合唱部として、後夜祭ではMCとして、人前に立つことになった。度胸もないが、もしかしたら目立つことがすきなのかもしれない。普段おとなしいくせに、文化祭とかそういう機会に爆発する不思議なタイプ。いや、それはないな、案外普段も爆発してる。

本当に感謝したいのは、私のそんな傍観者であることが嫌だということから生まれた企画に乗ってくれたMCの皆だ。そしてそんなMCにばかりかまけて何度かサボってしまったにも関わらず怒らずに頑張れと言ってくれた合唱部の皆、全く手伝えなかったのにお疲れさまでしたと声を掛けてくれたクラスメートの皆にも、本当に感謝してもしきれない。

小道具無くしちゃったり、暴言吐いたり、号泣したり、悪態の限りを尽くしたにも関わらず、一緒に探してくれたり、うんうんって宥めてくれたり、側にいてくれたり、本当にありがとう。

準備期間がモロにアレ前のイライラ期間に被ってしまって、それが当日も爆発してしまって、自己嫌悪で落ちてしまいそうだったけれど、私の理性は他人との「会話」で保たれていた。しみじみと、ふざけてくれる人がいるっていうことを実感したなでしこ祭だった。
人との関わりって、正直面倒だなあという思いもあった。境界線が曖昧で、こわくて、友達という概念がわからなくて、私は友達いないな、とたまに感じていたが、廊下歩く度におつかれさま、と言ってくれる、名前を呼んでくれる、よかったよーと言ってくれる、そういう人たちのことを「友達」って言うんだなと、当たり前のことに気がつけた文化祭だった。遅いね、ごめんね。挨拶するたび友達増えるねって、案外まんざらでもない気がする。

傍観者が嫌だと言っておきながら、私には当事者になるため踏み出す一歩がわからなかった。勇気がなかった。手を引いてくれたのは、私じゃない、周りの皆だ。

一緒にやってくれてありがとう。
混ざってくれてありがとう。
混ぜてくれてありがとう。
私を傍観者から引っ張り出してくれたみんなに感謝です。
やりきった感はないけれど、後悔してないといったら嘘になるけど、楽しかった。
もっと一緒にふざけたかったというのが本音。
準備期間にふざけた話をしていた時間、とても楽しかった。
もう受験で、テスト勉強の面子も揃わなくなっていって、疎遠になるんじゃないかって怖かった。
このまま廊下ですれ違うだけの仲になるのが寂しかった。
けど一緒にやってくれて、嬉しかった。
楽しかった。
暖かい場所から飛び出す勇気を無駄にしたくない。
私はお前らの一番の応援者だ。
なにがあっても味方だ。
それでたまに側にいさせてもらえたらもう、なにも要らない。
そう思える。
愛してるぞ。

声を掛けてくれる人がいる限り、一緒にふざけてくれる人がいる限り、私は、そこで永遠の当事者であることを許されている。そう思えた。

なんだかんだあっても、結構いいなでしこ祭でした。
いままでで一番、すごく「青春」してるって実感が大きかった行事だった。

楽しかった。
ありがとう。


さんねんにくみえづれさき
(作文風)