第14回マーチングステージ全国大会 | 我が子の追っかけやってますが、何か?

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小心者なバカ親が、浅はかな知識でマーチングや吹奏楽を語るブログです(・ω・)ノ

ではでは~
マーチングステージのレポ書き始めますー


マーチングステージ、区分が2種ありました。

ディビジョン1→支部大会レベルの大会に参加経験のある団体。(判断は任意とする)

ディビジョン2→ディビジョン1以外。

(実施要項から抜粋)

大会で割と見たことがあるバンドがディビジョン1で、地域密着型だったり有志で結成したバンドがディビジョン2ということ。

ただし、自己申告なので

春日部中がディビジョン2。
おかげで見損ねたじゃん。

んーー、区分がちょっと曖昧だつたかなぁ。





会場に入って、まずステージが案外広いのに驚きました。
そりゃまあ、20×20のフロアったって、余裕をもって30×30は広さがあるものね。

さいたまだと、広い上、客席が本当に真横だったりするので、座る席によって聞こえ方が全く違う可能性があるのですが、ホールだと当然客席はほぼ正面なので、席によっての差はあまり感じませんでした。
途中、一回席替えしてみたんですが。

そして、割と空いているので、さいたまのような凄まじい(!!!)椅子とり合戦はほぼ無し~~。朝早くに並ばなくても良かった。

そういう意味でも、とっても観やすかったです。

音響整ったホールでの演奏なので、音の出し方はさいたまのような大会場とは違うと感じました。
また、広さが無い分激しく動き回るドリル
は不向きだったり、上からの見え方だけじゃなくて正面席も意識してドリルを構成しないといけないので、ドリルデザインもまたさいたまとは違う工夫が必要なんだろうな~と思いました。

昨日の記事でも書きましたが、さいたまで見たバンドが全く違う表情を見せるのは、ステージ向けに構成してきたからなのでしょうね。

それぞれのフィールドに合わせたショーを作り上げてくるのも実力ですねー。


日本では、フィールドでのマーチングよりも、ステージのマーチングの方がイベントとして行いやすいかもね~。


それと。
この大会では、バンド紹介をバンド代表者がするという趣向もありました。以前見たマーチングプレビューがそうでした~
プログラムに書かれるのとはまた違った、生の声が聞けるのも面白いですね。

ではでは、次の記事はそれぞれのバンドの感想です。











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