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テスト投稿です 2015/11/02

<くい打ち不正>他の施工データ使用の担当者は10人以上か

毎日新聞 11月2日(月)11時56分配信

 旭化成建材による建物のくい打ち施工データ改ざん問題で、同社が過去に実施したくい打ち工事3040件のうち約1割の工事でデータ不正の疑いが浮上していることが、関係者への取材でわかった。調査途中で確定していないが、300件前後の工事でデータ不正があった可能性があるという。他の施工データを転用するなど不正をした担当者は10人以上に上るとみられ、同社と親会社の旭化成が確認を急いでいる。

 旭化成建材のくい打ち工事を巡っては、施工会社の2次下請けとして担当した横浜市都筑区のマンションのくい打ちで、計70本の施工データが改ざんされていたことが判明。これを受け、同社は2004年以降に各地で実施したくい打ち工事3040件に不正がなかったか調査を進めている。国土交通省は13日までに全体の調査結果を報告するよう指示している。

 一方、都筑区のマンション工事のデータを改ざんした現場責任者が過去に担当した41件の工事のうち、約20件でデータの不正があったとみられ、旭化成建材は2日、41件に関する結果を国交省に報告する。旭化成側は2日午後、記者会見して公表する。

 不正があったのは、くいを打ち込んだ際の地盤の強度を示す電流計などのデータ。この現場責任者は一連の不正についておおむね認め「データの記録紙を紛失した」などと説明しているという。

 この現場責任者が担当した工事41件には、都筑区のマンションも含まれる。41件の内訳は愛知県23件▽岐阜県6件▽三重県5件▽東京都2件▽茨城、千葉、神奈川、石川、静岡県各1件。41件中34件は東海3県に集中している。

 現場責任者は15年ほど前に中京地区の別の建設会社から旭化成建材に出向し、途中から契約社員になった。5~6年前までくい打ち作業に従事していたという。【坂口雄亮、内橋寿明、山田奈緒】


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151102-00000027-mai-soci
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