すべては因果の下に。 | デュアンの夜更かし

デュアンの夜更かし

日記のようなことはあまり書かないつもり。

すべては因果関係にあると思う。

何事も、すべては因果の下にあるような気がする。


なにか悪いことがあれば『あぁきっとあの時のあれのせいだ』なんて思うことがざらにある。

だから後悔が尽きない。全てにおいて後悔することができる。


なにか良いことがあれば『あぁきっとあの時のあれのおかげだ』なんて思うことがざらにある。

だからゲンかつぎなんてたくさんある。至るところに頼るべき神様がいる。


特に何かの宗教を信仰しているわけではなく、自分ひとりで考えた。すごく自分に合った考え方だと思う。

因果関係を自分なりにもっと噛み砕いた言い方をすれば『神様は見ている』


マジメに言うのもちょっと照れくさいけど、ボクは神様を信じている。かなり高いレベルで、信じている。

実はだいぶいろんなところで神頼みしている。

そしておそらくだいぶ助けてもらっている。

直接神様の力によって助けてもらったこともあれば、『自分には神様がついているんだ』と自信を持つことによって乗り越えることができたなど、間接的に助けてもらったこともある、はずだ。


そしてそれらはすべて『日頃の行いがいいからだ』と妙に自信を持っているからこそ助けてもらえていると思う。

日頃の行いがいい(原因)から神様が助けてくれる(結果)といった具合いだ。


『日頃の行いがいい』と言っても、模範的な人間という意味ではない。そんなはずないし、そうであってたまるかという思いもある。悪いことをすることもたまにはあるだろう。でもそれはだいたいが確信犯。

つまりは、基本的に自分は自分の行動に自信を持っている、ということ。

そしてその先には良い結果が待っていると信じている。


そんなわけで、ボクは何をしても自分のことを、道を踏み外しているとは思わない。