
昨日、会員のS様にお招き頂いただき、『二の午』のお祀りに参加させて頂きました。
『初午』とは立春明けの最初の『午(ウマ)の日』に行われる行事ですが、こちらのお宅では先祖代々『二の午』に行う慣わしだそうです。
今までこのような行事に参加したことが無かった、不調法者の私ですので……。
果てさて、何をお持ちしたら良いのか……と惑いまして……考えました。
お稲荷さまといえば、好物は云わずと知れた「油揚げ」ですよね。
油揚げをメインに、ご飯をたこう。中身は何を入れようか……?
人参、これは決まり。後は味。昆布だしと貝柱の出汁それと、茸の出汁で、深みを出そう!! 山伏茸と乾燥させた、エノキダケ。この食感がたまらない。
出来たのがこちらです。 云ってしまえば「加薬ご飯。」薬膳料理そのものでは有りませんか!
本当は色鮮やかで、煮崩れしにくい「京人参」を使いたかったのですが、残念ながら正月が過ぎると東京では入手困難でした。香りと彩りの点から云えば、三つ葉を散らしたかったのですが、冷めた時の事を考えて変わりに、炒り白胡麻をちらしました。
