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ラマスのブログ

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小学校の担任は、学級運営において大きな裁量を持ちます。クラスの子どもたちがどう育つかは、担任のやり方次第とも言えます。

子どもたちは1日約5時間、週に25時間、年間では約5000時間を担任と共に過ごします。この数字を見ると、私は正直、怖さを感じます。それほどまでに大きな影響力を私たちは持っているのだと実感するからです。

もちろん、教室で自信のなさを見せるのは望ましくありません。でも、子どもたちの反応が鈍いとき、授業が伝わっていないと感じたとき、「子どもが悪い」と決めつけるのではなく、一度立ち止まって考えたいのです。
子どもたちは「わかりません」とはなかなか言いません。頑張って理解しようとする。その善意に甘えず、伝わっていないと感じたときには授業を修正したり、率直に「今日の授業、難しかったですか?」と聞いてみることも大切だと思います。

また、授業を客観的に振り返るために、他の先生に見てもらったり、子どもたちにアンケートをとったりするのも有効です。耳が痛くても、教師としての成長につながるはずです。

教員になる前、私は民間で働いていました。目標に対しての達成度が常に数値で示されていました。それに比べて教員の仕事は、数値での評価が少なく、客観性を持ちにくい面もあります。

けれど、自分の言動を他者の目で見つめ直す視点——それこそが、教員としての姿勢を整えてくれると私は感じています。