「ちょい飲みセット」(ドリンク付、1,000円)

※お一人様限定

「餃子」(500円)

「台湾ラーメン アメリカン」(800円)

 

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 台湾ラーメンで知られる、名古屋の人気中華店「味仙」。現在は創業者の息子・娘の5人が、それぞれに独立して営業中。三男の郭政良さんの「味仙」が、神田で東京進出し、2023年6月に新橋の2号店「新橋駅前店」が開店。2フロアある店舗の夜は、飲みに来ている人でほぼ満席。

 

 一人で来たので、カウンター席の空きがあってすぐに座れたが、一人で来た人に嬉しいのはもう一つ「チョイ飲みセット」が頼めること。クラゲ・ザーサイ・唐揚げ・チャーシュー・酢モツが少しずつ盛り合わせされ、お酒も一杯ついてくる。しかし、一杯の酒では少しつまみの量が多く、もう一杯追加してしまう。これは商売上手(笑)

 

 今度はお酒が少し余るので、気になってた餃子を注文。肉餡の中にニンニクも感じて、インパクト十分。そしてお酒は三杯目(笑)

 

 締めに頼むのはもちろん「台湾ラーメン」だが、これまで食べてなかった「アメリカン」を注文。名古屋発祥の台湾ラーメンアメリカンを東京で食べるというカオス。薄味だけど辛さやニンニクの存在感が台湾ミンチ肉に感じられて、物足りなさはなく食べやすい。一気に完食して、ほろ酔い気分で帰宅の途につきました(^o^)/