「鰹荒節中華そば」(580円)
市ヶ谷駅近く、靖国通り沿いの市ヶ谷プラザ1Fに2024年2月開店。様々な飲食店が並び「ベジ達」「ティーヌン」などと同じ建物。メニューは二八蕎麦を中心に、カレーやカツ丼などが豊富に揃った、路麺な新店。店構えやメニューの並びは、昨年西武新宿駅前に開店したがこの3月に閉店した「久庵」と共通しているが、こちらは椅子完備だし中華そばは「鰹荒節」をメインにしていて、違いを見せている。とはいえ、BGMが落語の店はそうそうないので、関係ないわけない。
魚介系メインのスープに平打ち縮れ麺が入り、鰹節粉もかかっている。鰹荒節が強調されていて、こってりはしていないが旨みや香りで存在感抜群。
「天ぷら(野菜かき揚げ+豚ロース)」(150円+150円)
厨房には店員さんが5人ほどいて、それぞれが「蕎麦」「天ぷら」「カレー」などのポジションを分担。天ぷらはもちろん揚げたてで、具も大きいので食べごたえ抜群、中華そばに入れるにはサイズが大きいので、そのままパリッと食べました(^o^)/