「特上塩らぁめん」(1,900円)

 

店舗情報はこちら

 

 

 池袋駅から徒歩10分ほど、春日通り沿いに2023年4月に開店。西池袋に集約された「麺屋六感堂」の跡地で、「六感」からの「五感」が話題になったのも一瞬で、流行りのスタイルから一歩先を行くラーメンが人気を集め、行列、記帳制、そして2024年1月からはtablecheckによる完全予約制に。

 

 昼のみ営業という事でタイミングが合わず、記帳制の頃に予定を調整して行こうとした日が臨時休業だったり。事前予約は便利な反面、家庭の事情でその日の予定が変わりやすい身には当日までドキドキでしたが、ようやくの初訪問を果たしました。

 

 特上塩らぁめんはいわゆる全部乗せ。天然食材を使った純国産ラーメンを目指しているとの事で、複数の地鶏を使った出汁とハマグリ・あさり・しじみ・ホタテを使った貝出汁を合わせたスープで、奥深い旨みがグイグイと、大成食品製の細麺に乗ってくる。豚・鶏・鴨のチャーシューは、炭火焼と低温調理を駆使して、肉感を残して香りをプラス。半熟味玉や鴨ミンチを入れたワンタンなど、具も堪能。

 

「おにくごはん」(500円)

 

 3種類のチャーシューを更に楽しめるのが、こちらのサイドメニュー。炭火焼の香ばしさをご飯で受け止めて、スープを飲みながらのごはんも嬉しい(^o^)/