「中華そば」(890円)

 

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 過日分、歌舞伎町のナギチャンラーメンで中華そば。煮干しラーメンの「凪 ゴールデン街店別館」が閉店し、2023年10月にちゃん系ラーメンの店に。凪と同様に、眠らない歌舞伎町で24時間営業。

 

 これまで、「凪」跡地に開店するケースが多かった「ちゃん系」の店は「凪」とは無関係とされてきたが、店名が「ナギチャン」で、店頭には店主の生田さんの似顔絵を使ったコラージュポスターがあり、ラーメンの丼は「凪」のもの(2024年2月頃から、他のちゃん系と同じ水色の丼になった模様)。店内には「ちゃん暖簾組合オフィシャルグッズ」も掲げられている。「ちゃん暖簾組合」のHPによれば、「達磨製麺を運営する(株)凪スピリッツジャパンも組合の活動に賛同していただきましたので正式に参画していただいております。」との事。

 

 階層式の食券機は、初訪問と2回目以降で分けられ、初訪問を選ぶと中華そばのみ。2回目以降では、具が増えるバリエーションが加わる。なので中華そばを注文。「めし」は食券機の下にあるプラ券を取って食券と一緒に出すスタイル。豚を感じる澄んだスープに、新宿だるま製麺(達磨製麺)の中太平打ち麺。たっぷりのチャーシューは、サービスされる「めし」とも相性よし。「Tabasco」ならぬ「中BASCO」を、中華そばやめしにかけて最後まで楽しみました(^o^)/