「野菜つけそば」（1,000円）
長野の「わいち」は、2002年に食べたことがある。その時は南石堂町で「たべものや わいち」として営業していて、東池袋大勝軒出身と聞いて訪問しました。その後2016年に移転後、2021年7月に、南長野のしまんりょ小路沿いに移転。「酒」の字が示す通り、夜は呑めてつまみメニューも充実。訪問した昼下がりの時間も、ビールを楽しむ常連さんの姿がありました。
20年ぶりの訪問で、メニューもいろいろ変化していた。最大の変化は自家製麺が2種類になった事。「麦香る麺」と名付けられた新作の中太麺を用いた野菜つけそばを注文。シコシコした食感でリズミカルに啜れる。胡椒とゴマ油で炒めた野菜がたっぷり入り、ピリ辛で濃い味のつけ汁に。チャーシューは「モモ」か「バラ」から選べるが、噛みごたえあるモモ肉チャーシューも存在感バツグン(^o^)/