「ラーメン 並」(750円)

 

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 関西遠征の2軒目は、京都の四条大宮交差点あたりから壬生川通りへ。1982年から2019年まで営業していた人気店「珍元」があった場所で、閉店後にそのファンだった方が「味を残したい」と、珍元を手伝っていた娘さんに教わって開店。メニューは少し入れ替わりつつも、基本メニューの中華そばを注文。

 

 鶏ガラに豚骨も加えたスープは、背脂や鶏白湯などで百花繚乱の京都市では控えめにも思えるが、旨みがしっかりとまろやかで奥深い。そこに合わせた中細縮れ麺がよく馴染んでくれる。柔らかい煮豚チャーシューがたっぷり乗るところも嬉しい(^o^)/