「ラーメン」(800円)

 

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 最寄駅は千駄ヶ谷か国立競技場になるが、そこから歩くと10分では着かない。そんな隠れ家的なエリアの、さらに路地を入った所にある小さな店。夜はもつ鍋店として長い歴史を持つ店だが、土日の昼だけはラーメン専門店として営業している。

 

 こちらのご主人は、この店の近くで創業した後、北九州に移転したラーメン店「一真軒」店主の親御さんとの事で、一真軒譲りの豚骨ラーメンを提供。

 

 油や濃厚さとは異なる、骨から出た豚骨の旨みが存分に感じられ、細くスープに素早く馴染む麺を啜ると、飾らない九州の味が楽しめる。

 

 「おにぎり」(150円)

 

 程よい塩気のあるおにぎりが、カウンターに並んでいたので思わず注文。豚骨スープとの相性も抜群(^o^)/