「タンメン」(730円)
「餃子」(550円)
菊川駅付近を通りがかったので、未食の中華屋さんへ。菊川駅上の新大橋通り沿いにある町場の中華屋さんといった雰囲気で、店内は賑やか。平日夜でも女性だけのグループもいて、気軽に入れる雰囲気を醸し出してる。東京東部に広がる「生駒軒」の系譜に連なる店だとか。
豊富な麺メニューから、「オススメ」と書かれた「タンメン」を注文し、一緒に餃子も。いわゆる「タンギョウ」の頼み方。タンメンの、鶏をメインにしたスープはじんわりとして旨みがあり、それが野菜に染みていく。一方で、野菜の味がスープに広がるので、しゃっきりした中細麺も野菜と一緒にペロリ。
餃子は配膳されてビックリの大きさ。たっぷりの肉餡を包む皮ももっちりしていて、焼き目の部分はパリッとしていて、食べ応えがあってこの値段はリーズナブル!(^o^)/