「新担担麺」(1,100円)

 

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 2022年9月、東京駅八重洲南口の地下にバスターミナルと同時開業した「東京ミッドタウン八重洲」。先行開業した9店舗の飲食店のうち、中華麺料理を食べられるのはここだけ。神楽坂に本店を置く四川料理店で、人気の担々麺専門業態として開店。担々麺4種類と酸辣麺、そして中華カツ丼を提供。新担担麺とミニカツ丼を注文。

 

 胡麻味でやや辛いスープの上に、店内焙煎の磨き胡麻が、筒状の容器から投入される。青ネギの隣にこんもりと盛られた胡麻で存在感が更に強まり、柔らかめの細麺はスープの中で馴染んでいく。

 

「ミニカツ丼」(250円)

 

 ミニカツ丼は揚げたてで薄めのカツにタレがかかって、見た目には新潟などにある「タレカツ丼」を思わせる。サクサクの食感で、タレの甘さに媒介されて、サクッと食べられる(^o^)