「ラーメンmacro」(1,000円)

 

 本店を大阪南方に置き、行列が絶えない人気店「人類みな麺類」。他にも「くそオヤジ最後のひとふり」など、思わず注目してしまうユニークな店名を様々に繰り出している。以前から予告していた東京進出を、2020年7月に恵比寿で達成。落ち着いた頃にと思って訪問したが、1階は満席で地下に案内された。ラーメンは「原点」「micro」「macro」の3種類から「macro」を注文。

 

 アサリやシジミをしっかり感じる「魚貝系」スープを淡口醤油でまとめている。柔らかく大きく厚みもチャーシューからも甘みが広がる。自家製の太麺がハリを残しながらスープを纏ってこれでもかと主張してくる。

 

 東京でもまだまだ店舗展開するとの事で、早くも赤坂に別ブランド店開店を発表。今後に注目したい(^o^)