最近、回転寿司の各チェーンが「ラーメン」に力を入れていると聞いていましたが、なかなか縁がなく食べていませんでした、今回、「かっぱ寿司」のカッパ・クリエイトさんからお招きいただき、訪問してみることに。
 
 そんなわけで、今回はかっぱ寿司が3月から提供開始する新商品メディア先行試食会でいただいた商品を紹介します。「かっぱ寿司」全店で提供予定。なお、価格は税別です。
 
 新コロナウィルス拡散防止の為、当面は回転寿司のレーンを回さずに営業するそうですが、もちろん各商品は普通に注文できるようです。
 
「ラーメン海鳴監修 魚介とんこつラーメン」(390円)
※3/19(木)~、3ヶ月程度の提供(完売次第終了)

 今回で第9弾の「本格ラーメンシリーズ」は、博多の豚骨ラーメン店とは初めてとの事。豚骨ベースのスープにイワシ煮干し・鯖節・カツオ節・ムロアジ節・昆布のエキスをブレンドした魚介スープとのWスープとの事。店に比べればマイルドだがなかなかの仕上がり。かっぱ寿司で初の細麺は90gでスープにも馴染む。チャーシューは脂が多めに感じられる。
 
「追いネギ」(100円)
 
 白髪ネギをラーメンのトッピングとして用意。スープに入れると、ネギの辛さで味変してくるし、ネギを麺のように食べると、薬味のような食感もあって、寿司の合間に食べる意味が出てきてユニーク。
 
「味玉」(100円)
 
 醤油味で、黄身が流れない程度の半熟味玉。甘さも軽く感じて悪くないです。

 

 続いて、回転寿司店ですから寿司が出てきましたよ。春の新作、勢ぞろい。

 

 

<左>「200kg級 本鮪大とろ 炙り 山わさび乗せ」(180円)

<右>「200kg級 本鮪大とろ」(180円)

 ※3/19(木)~4/5(日)、無くなり次第終了

<中央>「大とろ」(180円)

 ※通常品

 

 大物として、市場で高値で取引される200kg級の本鮪の大とろを限定で提供。通常の大とろも食べごたえあるが、サシが更に入って脂のインパクトが更に広がった「200lg級」。炙りを加えて肉のような食感に、山わさびも加わってピリッとした味わいが更なる広がりを持っている。

 

 

「富山湾産白えび」(300円)

※3/4(水)~4/19(日)

 

 白エビのプリッとした食感が絡み合って上品な旨みに。

 

 

「春のゴージャス三貫」(180円)

※3\4(水)~4/5(日)

 

 左から「国産春キャベツのやみうきサラダ」「釜揚げシラスいくら乗せ」「釜揚げ桜えび」の3種類。

 

「春ネタ三昧」(280円)
※3/4(水)~4/5(日)
 
 左から「天然さより」「活〆 真鯛」「兵庫県産ほたるいか沖漬け」の3種類。
 
そしてデザートドリンク。かっぱ寿司では「ごちCAFE」というブランドで色々展開しているそうです。
 
<左>「ルビーチョコのベリードリンク」(300円)
※3/19(木)~5/10(日)
<右>「とろーり果肉入りバナナオレ」(300円)
※3/19(木)~8/30(日)
 
 どちらもフルーツ感が満載で甘さを楽しみました。