「昆布水つけ麺(塩)」(850円)

 

 奥戸街道沿いの「メンヤシモヤマ」に3回目。そば(醤油)を食べたので、新メニューに加わっていた「そば(塩)」かな、と思っていたら、「昆布水つけ麺」も始まっていた。夏メニューとして始めたらしいが、9/1から秋バージョンの具に変わったとの事。つけ汁が醤油と塩から選べるとの事で、塩で注文。

 

 塩分強めのつけ汁が麺を啜らせ、残った昆布水で割ればちょうど飲めるくらいになっているのはさすが。麺はラーメンと同じだそうだけど、一度閉めてから昆布水に着けた事で、少し太めに感じて旨みも増幅されている。チャーシューは低温調理の豚バラと鶏肉の2種類で、箸休めにちょうどいい存在。

 

 キノコやパプリカを入れて、レンゲに乗せたピリ辛の具が「秋バージョン」で、途中でつけ汁に入れれば味変効果も出しています。旨みを押さえつつも色々な工夫があって楽しいつけ麺です( ´ ▽ ` )ノ