「台湾まぜそば」(850円)

 

 名古屋発祥の「台湾ラーメン」を生んだ「味仙」には5つの系統があるが、そのうちの一つ「郭政良 味仙」が東京に進出している。神田に2店舗出店しているが、2019年3月に開店した3店目は新橋駅前の「ニュー新橋ビル」内。こじんまりした店内にカウンターとテーブル席を並べている。

 

 台湾ラーメン各種をはじめ、つまみメニューも豊富だが、その中で気になった「台湾まぜそば」を注文。「麺屋はなび」で考案された台湾まぜそばは、台湾ラーメン作ろうとして生まれた、いわば「瓢箪から駒」の一品。それを元祖の系譜にある店がメニューにしているのが気になる所。

 

 麺の上に大きく乗っているのは、辛くてニンニクも感じる本家の台湾ミンチ。周囲に並べたのは、ニラ・モヤシ・ネギ・卵黄と、世に溢れる台湾まぜそばとは異なる。何よりも違うのが、麺を冷たく絞めている事。温かい台湾ミンチと絡めると独特な食感。追い飯ではなく半ライスがセットでつくので、多めに残った台湾ミンチとご飯をかき混ぜると口の中が少し温まる

 

 一度は複数人で来て、飲みながらいろいろつまんでみたいが、夜は賑やかなのかな(^o^)