【追記】

2019/12/22で閉店しました。

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「鯛しお味白湯スープ」(820円)

 

 2017年12月に開店したこちらは、ラーメン店主育成で知られる「食の道場」出身者による新店。閉店した「もりの中華そば」(=現在の「笑歩」)の目の前に店を構えるが、こちらは「鯛白湯」「鯛清湯」「鶏清湯」の3種類のスープを醤油と塩で提供するメニュー構成。一番個性的と思える、鯛白湯の塩味で注文。

 

 紀州和歌山で梅を食べて育てたという真鯛を使い、鯛の香りと旨みが入ったスープは素直に飲める、海苔に乗せた鯛のすり身が深みを加えていて、大葉に乗せた練り梅がさっぱりとさせてくれる。中細ストレート麺もスープに馴染んでいて、完成度が高い。チャーシューは低温調理の豚肉&鶏の流行スタイル( ´ ▽ ` )ノ