久留米シティプラザ六角堂にて開催されたラーメンイベント。「南京千両」が屋台を構えてから80年ということで、九州各地から豚骨ラーメンを招聘。チケットは当日券のみで、購入時にどこを食べるかを指定。各ブース500杯で完売になるとのことで、
土曜日の今日は15時過ぎには全ブース完売したとのこと。明日も混雑が予想されるので、行く人はお早めに( ´ ▽ ` )ノ
今回は丸の内朝大学のラーメン探求クラス受講生と手分けして、全ブースシェアすることができました。
<IPPUDO「ポークチャウダー」@一風堂NEWYORK>
クラムチャウダーラーメンを提供しているニューヨークの一風堂。それを豚骨に替え、ジャガイモやタマネギを合わせたスープにキノコソテーやブロッコリーをトッピング。ただ。骨付きのバックリブは食べづらかったかも。
宮崎の人気店。こってりが人気だが、今回は油を取り除いたあっさりスープ。これが飲みやすく、キャベツとの相性もよい。
豚骨鶏ガラのスープはまろやかで、揚げニンニクがたっぷり入ったことで香りもしっかり。中太ストレートの自家製麺の存在感もよい。
すっきりした豚骨スープに焦がしニンニク油が加わり、コクと香ばしさが存分に発揮されている。
大牟田一の老舗による、羽釜で煮だしたスープに自家製中太麺を合わせた、王道の豚骨ラーメン。自家製の辛子高菜を少し乗せてみました。
創業80年の老舗が、久留米を代表して出店。淡い味わいを残したスープには、様々な辛味を加えている。ラー麦を使った細麺がスープにマッチ。紫色のワンタンが丼に映える。
福岡のテレビ番組で紹介された「光四郎」「力晴」「GOJOH」「くまちゃんラーメン」の4軒は「崖っぷち」ということで、豚骨ラーメンの名店に学ぶ。名店店主のアドバイスも受け、まろやかだが素直に飲めるスープ。具にも個性的なものが使われている。