7月9日(金)YHを出発。

バスに乗ること1時間半余り、旭岳の登山口勇駒別に。

ロープウェイに乗り換え姿見の池駅に着く。


いよいよ姿見の池から旭岳、黒岳を経て層雲峡への『大雪山縦走』が始まる。

ワクワク感と緊張感が混じり合う複雑な

気持ちのなか、午前10時旭岳目指して登山開始。


3日前、利尻山に登った時はザックを担ぐこともなく身軽な登山だったが、今回は重いザックを背負い、所要時間も8時間ほど掛かる予定。それだけでも緊張感が増す。


旭岳の登山道は砂地が多く数歩進むとズルズルと滑る。

姿見の池駅から登ること2時間半、

旭岳山頂に立つ!

山頂に立った時の気持ち、あの気持ちは山の頂に立った者にしか分からない。

記念写真を撮る。


↓旭岳山頂で記念撮影(1970年)


山頂で昼食をとって登山を再開。

しばらく下ると大雪渓が現れる。

この大雪渓はビニールを敷いて一気に滑り降りる。  気分爽快!!

なんとも気持ち良い大雪渓滑りだった!


↓旭岳の大雪渓を背景に(1970年)


雪渓滑りを楽しんで黒岳を目指す。

旭岳から間宮岳、北海岳を経て黒岳に。

約3時間半、下りがあれば、雪渓の上りあり。黙々と歩く。

何故?と訊かれたら会話をする気力が失せていたからとしか言いようがなかったから。

黒岳に到着。


ここからリフト・ロープウェイ乗り場まで未だ50分ほど掛かることが分かる。

ショック!黒岳に乗り場があるものと思っていた。

なんとか乗り場に到着、ここで飲んだファンタ!美味しかった!

ロープウェイ内では人目もはばからず座り込んでしまう。

午後6時前、層雲峡駅に着き

        『大雪山縦走』無事は終了。


計画を変更したため、この日の宿を探さねばならず層雲峡で収容数が一番多いYHに行くものの、満員で駄目。

そのYHにから他のYHを紹介してもらう。

その日入った銭湯は気持ち良かった。

じっくり入浴して『大雪山縦走』の疲れがすっかり洗い落とされた。