そりゃそうだよなあという結論になったようです。

AIによる契約書審査 弁護士でなければ「違法の可能性」 法務省:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASQBG5212QBGULFA00W.html 

 しかも金星を挙げたのは俺たちの弁護士ドットコムということで、リーガルテックを標榜する界隈に冷たい雨が降り注ぐ展開となって鶏鍋が美味い季節になっております。

 以前、こんな記事を書きましたが、その後、関係先が一生懸命抗弁のセミナーやパブを打っていたものの、常識的に考えれば弁護士による鑑定業務をAIが代行するからと言って中小企業にこれをサービスとして売り捌いたら当然のように非弁でやんすという当然の結論となったのは致し方のないところです。

漢・法務省、グレーなリーガルテックに対しグレーゾーン解消制度でグレーゾーン回答を敢行 - やまもといちろう 公式ブログ https://lineblog.me/yamamotoichiro/archives/13306215.html 

 それも、追い聞きした結果、法務省から「しつけーな。非弁だよ非弁」というグレーゾーンの中でももっともクロに近いところに追いやられましたので、痛みに耐えてよく頑張った。感動した。

 で、正直言うとひな形を決めてAI(人工知能)で契約書を診断、と言われると何となく凄そうですが、いま手近なツール使って検証しても、ほとんど誰でも検証できてしまいます。
 リーガルテックと言ってもはっきりいってローテクのレベルで、ほとんどIF GOTO文をたくさん並べたBASICでもなぜなに判定できてしまうような代物なので、深入りしないうちに非弁認定されてお通夜を経験して涙を流したほうが、あしたに向かって確実な一歩が踏み出せるんじゃないかと思うんですよ。

 逆に言えば、あれだけ資金調達しておきながら光通信全盛期もかくやというようなセールス攻勢して幅広く面倒くさがられる業態になっているのも、契約書レビューを月額課金するほどの件数をこなす必要のない中小企業にとっては押し売りに近いものがあったんじゃなかろうかと思ったりもします。

 もうここは割り切って最先端な感じの大塚商会を目指す中小企業向け営業会社としてキントーン導入の代理店でもやると喜ばれるのではないかと思いました。

 また、無駄金使っちゃったところも結構あるようでしたが、ボク言いましたよね。

 皆様のご武運を心よりお祈り申し上げております。




 J-CASTがネットで拾った徹夜関連の記事を掲載していました。

「31歳の時に突然徹夜ができなくなった」 人生の先輩たちが伝える「年を重ねて分かったこと」まとめ https://www.j-cast.com/2022/10/10447490.html

 私は今度50歳になるジジイですが、だいたい月に5回から6回は徹夜しています。しかも、ここ数カ月は徹夜の回数は増えています。
 徹夜自慢ではなく、徹夜を繰り返しているからこそ見えてくる人体の神秘ってあると思うんですよね。良く知りませんが。

 徹夜が増える理由は単純で、時差のある地域への出張が増えたため、時差ボケ解消のために薬の力を借りながらもずっと起きているほうが楽だからなんですよね。昔は、寸暇もこまめに寝ることで体力を温存しようとしていたのですが、何度も寝て起きて荷物を持って移動することの負担のほうが大きいことに気づき、ずっと起きてることにしたら随分楽になった気がします。

 徹夜で辛いのは、

・徹夜で作業すること自体は問題ないが、徹夜の結果、ダメージが大きく翌日使い物にならなくなって効率が悪いこともある
・集中して物事に取り組んでいたらゾーンに入りっぱなしになり、結果的に徹夜してしまった形となり、その物事以外のことに全く手がついていない

 というあたりでしょうか。特に、徹夜によるダメージは歳と共に大きくなってきていますが、一方で、使い物にならない時間帯に、考えずに物事を済ませたほうが効率的な雑用系タスクを割り当てること(書類を整理するとか郵便物を出すとか)で仕事と作業の凸凹を意識するようになり、慣れてくると「あ、来週の火曜から金曜は下手すると徹夜だから、その集中力が切れて激眠い時間帯にやるべき雑用のtodoを整理しておこう」という割り切りになってきます。

 徹夜明けで集中力の切れているタイミングで、考えずにこなすタスクを入れると捗るんすよ。

 一方、徹夜翌日で辛いのは、やはり運転とか年寄りのデイケア送迎、子どもたちの送り迎えです。特に運転はヤバイ。国内ならなるだけ電車やタクシー、海外ならガイドを雇い運転手を連れてくるほうが安全です。一方、送迎は精神力を要求されます。寝不足でイラついてるところでお着換えに時間がかかり、軽い謝罪もなく当たり前のような顔で子どもが出てきたときに余計な一言を言ってしまったり、罪のない保母さんがたに心の中で呪詛を唱えるようなことは人として避けねばなりません。

 むしろ、徹夜明けでリモート会議は結構大丈夫です。ずっと座ってるだけなんで、いわゆる「眠い波」さえ来なければ乗り越えられます。

 仕事柄、徹夜がつらいという相談は良くされますが、私が思うに集中しなければならないタイミングで「眠い波」が来ないよう調整するしかないと思うんですよ。仕事でも相場でもゲームでも海外が相手となる物事はたいてい、このやってくる「眠い波」をいかに瞼を落とさず乗り切るかにすべてがかかっています。この精神の省電力モードには、座りやすく腰を痛めない相性の良い椅子と、物事に対する適度な刺激(ストレス)が必要です。逆に言えば、モノを運んだり、歩いて移動したりするときその場は覚醒するのですが、座った瞬間に意識がシャットダウンしてしまう危機に晒されます。ずっと座ってるのが一番です。

 ただ、最近徹夜で作業していると、何か知らんがApple Watchが低血圧や頻脈の警報を鳴らしてきて不必要に覚醒させられることがあります。うるさいんや。集中が途切れて糞ウザいのですが、万が一のことを考えるとApple Watchは外せません。どうも私は生まれつき脈拍数が少ないらしく、生きていくことに対して燃費が良くコストが安いようです。液晶の向こうでクズが何かやらかすと一気に血圧が上がって脈も速くなりますが、それでもジジイになって声を上げるほどブチ切れることも少なくなりました。寄る年波には勝てませぬ。

 最近では、特に必要もないのに徹夜をしています。自分でも何で徹夜してんのか良く分からんのですが、書き物をしたり、読書をしたり、ビールを飲んだり、ゲームしたりしてずっと起きていて、翌日も普通に活動した後、今夜は寝るかどうか悩んでたりして自分でも意味が分からない。

 いずれにせよ、徹夜はあんまりお薦めしないですが、人生に悟りを開いたり閉じたりしたい人は是非どうぞ。



 「ネットやイベントでは乳繰り合っていたし、書籍も一緒に出版されていたので、山本一郎さんは中川淳一郎さんと親しいと思って取材の連絡をしました」とかいう連絡や取材依頼が複数舞い込んでおります。

 ただ、中川淳一郎さんの近況を直接はまったく知らず、二年以上(それこそ、コロナ騒動が起きる前ぐらいから)中川さんともお会いしていません。共通の友人から、中川さんの近況を伺ったり、仕事仲間から連絡があるぐらいで、リアルに中川さんの状況は存じませんので、私に聞かれても何もして差し上げられません。

 必要なことがございましたら、中川さんと一橋大学の同窓でレスラーの常見陽平さんにご連絡ください。→ 常見陽平 yoheitsunemi@gmail.com

 私見ですが、中川さんはデリケートな人で、ニュースポストセブンやAbemaタイムズといったネット媒体での仕事がひと段落して以降、世間的にはかつて所属していた古い博報堂ネタを引っ張るようになったため、地方移住も相俟ってアルコール依存でも進んでしまったのではないかなあと思っています。

 他方、中川さんのいう「コロナ観」の問題は、少なくともワクチンやマスクの有効性については中川さんが素人なりに考えた結論よりは、医学的に専門家が研究した結果のほうを社会的にも政策的にも信じて対策を講じるのが当然と思っています。意見が違うからお互いを尊重しようという類の話題ではなく、人が多く集まる屋内や機内などの場所ではきちんとマスクをして感染が広がらないようにすることが(少なくとも日本国内の)マナーであるとも考えます。

 それに関して個人相互の理解が得られなかったばかりか、最近では「コロナ脳」などとして積極的に陰謀論を流す側になってしまったので、中川さんと距離を取らざるを得なくなった人もいるのではないかと思います。

 そんな中、中川さんはTwitterで暴言を繰り返し、ついにBANされてしまったとかで、改めて、中川さんの発言の妥当性や真実性が問われている面はあるのでしょう。いちいち見に行っておりませんが、TwitterアカウントをBANされるなんてきっととんでもないことを書いたのではないかと思います。

 ただ、中川さんに関してはTwitterに限らずSNSを断ち、ネット界隈からも少し離れて、ご自身を改めて見つめ直す機会を設けるとともに、何らかの依存状態にあるのだとするならば、ご家族やご友人の力も借りながら気持ちを立て直していって欲しいと願っています。

 そのように感じておりますので、私に対して「中川淳一郎はどうにかならないのか」と連絡をくださったり「見解を寄越せ」とメールやメッセを戴いたりしても、私としては「(もう)知らんがな」という対応しかできませんので、あしからず、ご了承ください。

 また、関係先としては前述の通り常見陽平さんというDJがおりますので、そちらに連絡いただくと開運するのではないかと存じます、併せてご承知おき賜れますと幸いです。

 引き続き、よろしくお願い申し上げます。